すくすくだより

ファンタジーの世界を実習体験

2020/09/16

3歳児さんの特徴であり、特権でもある「ファンタジーの世界」を実習してみましょう。

3歳児さんは、物語やフィクションの世界に入り込みやすい年齢です。

その特徴を活かして、楽しいごっこ遊びの世界へご招待!

今回は『三びきのやぎの がらがらどん』のお話しの世界に入ってみましょう。

3びきのがらがらどんが、橋を渡ろうとすると、、、

絵本を読んでもらううちに、絵本の世界に入りこんでいきます、、、

すくすくハウスにも「橋」が登場しましたよ、、、

だれだ!俺の橋をガタゴトと渡る奴は?

「〇〇です」

自分の名前を言って橋を渡らせてもらいます。

「名前が言えたんなら、通ってもいいぞ!」

楽しそうに橋を渡っていきます。

様子を見た他の子達も次々にチャレンジ

「だれだ!俺の橋をガタガタと渡る奴は!」

ファンタジーの世界、がらがらどんゴッコ遊びを楽しむ3歳児りんご組さん達でした。

 

「ほう、ほう!」

その様子を見守る、もぐらのもぐさんでした。(『くすのきだんち』より)

「体育の課業」部分実習 in3歳児りんご組

2020/09/16

すくすくハウスは、午前中に課業の時間があり、年齢別・グループ別に体育・音楽・文学・アートが毎週1回、学びの時間としてあります(その他にも外部講師による音楽、体育教室、ダンス教室、サッカー教室、英会話教室があります)

教育実習中に、部分実習として3歳児りんご組の課業「体育」を学んでもらいました。

「今日は、いろいろな動物になって体を動かして楽しもう!」

「はーい!」

実習の様子を、すくすくハウスの先生達も勉強していきます。

ともこ先生がスマホを向けているのは、撮影しているのではありません、、、

実は、これビデオ通信で実習生の大学の先生に実習の様子をライブ中継しているところです。

コロナ禍の影響とはいえ、だんだんハイテクな時代になってきました。

リモート教育実習指導かな・・・

(今に3Dで大学の先生が立体的に登場したり、どこでもドアで登場するようになるかな・・・)

逆に、子ども達は外部の大人(大学の先生)の視線を感じることなく、普段通りの課業が行われます。

遅れてきた子は、、、

一緒にゴール!

3歳児の子ども達、実習の先生のお話しを聞きながら、体育の課業の時間を楽しく過ごしています。

実習で、ここまでできればバッチリです。

何はともあれ、子ども達が先生と一緒に楽しく学ぶことが一番ですね。

教育実習inすくすくハウス

2020/09/16

大学で幼児教育を学ばれている学生さんがすくすくハウスで教育実習をされました。

(実は、これまでのホームページ『行事特集』でも、ちょくちょく写ってましたが、、、)

その他のワンシーン紹介します。

年長さんと園庭で鬼ごっこ

ちなみに、「幼稚園」の教育実習なので、3歳以上児さんとの関わりがほとんどです。

※すくすくハウスは「幼保連携型認定こども園」なので、「保育園」にも「幼稚園」にも実習対応しています。

 すげぇ~

 

実習の先生も十日間、子ども達と一緒にすくすくと育ちあっていました。

そして生活やすくすくハウスの課業を通して幼稚園の先生の勉強をがんばってました。

本当によく子ども達と接してくれてたので、

子ども達も、、、かなりうれしかったみたいです♡

すくすくIRをしたり、、、

園庭で秋の訪れを一緒に感じたりしました。

常石小学校と交流

2020/09/14

毎月1回、イエナプラン教育を実践されている常石小学校と交流をしています。

来年小学校へ就学する年長・うめ組さん、常石小学校へおでかけ。

『期待と不安の入り交じる小学校へのあこがれの図』

今日は、イエナプランを実践されている低学年の教室を訪問しました。

こちらは、教室です。

廊下と教室の壁がガラス張りで開放感いっぱいです。

ガラスの壁には手作りの「ピタゴラ装置」が作ってありました。

「すご~い!」

新聞や絵本、読み物もいろいろ・・・

一緒にパズルゲームをしたり、、、

小学校の先輩達が異年齢の関わりの中でいろいろと教えてくれます。

普段すくすくIRを体験しているうめ組さん、今日一番興味をひかれたのは「オセロゲーム」でした。

今日はイエナプランを実践されている教室環境を体験できることができました。

すごくアットホームな環境でした。

小学校進学が待ち遠しくなります。

 

これもサイエンス~つかめそうで、つかめないよ~

2020/09/12

アサガオの色水ボトルに太陽の光が当たります。

きれいなピンク色の影が浮かび上がります。

「すご~い」

みんなが、カラーシャドウに魅せられていると、、、

ピンク色にのびる謎の黒い影が・・・

「つかめん・・・」

「何度やっても、つかめん・・・」

手の影でペットボトルの影をつかもうとする、ユニークな発想の子どもの姿でした。