3歳児さんの特徴であり、特権でもある「ファンタジーの世界」を実習してみましょう。
3歳児さんは、物語やフィクションの世界に入り込みやすい年齢です。
その特徴を活かして、楽しいごっこ遊びの世界へご招待!
今回は『三びきのやぎの がらがらどん』のお話しの世界に入ってみましょう。
3びきのがらがらどんが、橋を渡ろうとすると、、、
絵本を読んでもらううちに、絵本の世界に入りこんでいきます、、、
すくすくハウスにも「橋」が登場しましたよ、、、
だれだ!俺の橋をガタゴトと渡る奴は?
「〇〇です」
自分の名前を言って橋を渡らせてもらいます。
「名前が言えたんなら、通ってもいいぞ!」
楽しそうに橋を渡っていきます。
様子を見た他の子達も次々にチャレンジ
「だれだ!俺の橋をガタガタと渡る奴は!」
ファンタジーの世界、がらがらどんゴッコ遊びを楽しむ3歳児りんご組さん達でした。
「ほう、ほう!」
その様子を見守る、もぐらのもぐさんでした。(『くすのきだんち』より)