タマネギ収穫から数週間後、畑を耕したあと、地域の老人会の方々にご協力いただいて、今日はおいもの苗を植えました。
イモの苗をウネに植えていく手順を教えていただきました。
みんな、熱心に聞き入ります。
結構難しいんですよ。
秋の収穫が楽しみです。
5歳児うめグループさんが、水やりや草取りをして秋まで畑を管理してくれます。
よろしくお願いします。
写真は、老人会の方と3歳児りんごグループさん
2015/06/30
2015/06/30
2015/06/26
2015/06/15
6月のある日、「ぼうけん」と「文学」の課業のコラボレーションで、うめグループさんはお出かけしました。
出発前に「文学」の時間、『あめのもりのおくりもの』(ふくざわ ゆみこ さく 福音館書店)のお話を読み聞かせ
おおきなクマさんとちいさなヤマネくんの物語です。
ちいさんヤマネくんが おおきなクマさんに、アジサイを見せてあげようとするお話です。
お話を読んでもらって、さっそくねこバスに乗って出発!
ここからは「ぼうけん」の時間です。
絵本の世界に入っていきますよ。
行き先は秘密! 道中みんなでアジサイの花を探しました。
「あっ! アジサイみっけ!」
バスに揺られること40分、、、
到着したのは、絵本のお話に負けないくらいたくさんのアジサイが咲く場所
府中市にある“アジサイ寺”の神宮寺さん。
様々な種類と色々な色のアジサイが今時期だからこそと、咲きほころびます。
絵本の世界よりもアジサイが多いかも・・・
アジサイのトンネルをくぐり、境内を散策しました。
青いアジサイが本当にきれいでした。
絵本の中のアジサイの世界に入り込んだ「ぼうけん」の時間でした。
感動をそのまま、アートとして作品にしました。
現在1階ホールにて展示中です。
ホンモノを体験するって大事ですね。
経験値が上がったうめグループさんでした。
2015/06/13
いよいよ今日は『おしいれのぼうけん』を体験する日です。
先日学童さん達と製作した押し入れも使います。
遊戯室に押し入れができあがりました。
「さくらほいくえんには、こわいものが ふたつあります。
ひとつは おしいれで、もうひとつは ねずみばあさんです。」
『おしいれのぼうけん』の始まりです。
『ぼうけん』は、お昼寝前の出来事から始まります。
と、言うわけで、、、絵本のようにお昼寝?ゴッコ
そして、ふたりずつ【押し入れ】に連れて行きます。
絵本のように押し入れは二段になっています。
上と下のそれぞれの段に分かれて入ります。
薄暗い中でも平気!
ふたりが手をつないでいれば、、、
押し入れの奥に壁の木目と抜け穴が、、、
穴の中に勇気を持って入ってみると、、、
そこには、巨大な「ねずみばあさん」が立っています。
怖がるどころか、大喜びです。
キャーキャーという笑い声に、お昼寝ごっこで順番を待つ子達も押し入れが気になります。
押し入れの中は、どうなっているのかな?
順番が待ち遠しいです。
押し入れの中で、ねずみばあさんを見て大喜びのお友達の声が気になります。
「すくすくハウスには、とても たのしいものが
ふたつあります。
ひとつは『おしいれ』で、
もうひとつは『ねずみばあさん』です。」
みんな『おしいれのぼうけん』が楽しくて
結局、2回ずつ押し入れに入りました。
次の『ぼうけん』の時間が待ち遠しい うめグループさん達です。