常石保育所 すくすくハウス
 
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行事特集
 

2020年09月30日

今回コロナの影響を受けて、初めての試みで合計4日間のフリー参観週間を設けましたが、今日が最終日です。

平日開催にもかかわらず、たくさんの方が参観に足を運んでくださいました。

本当にありがとうございました。

子ども達ものびのびと活動していました。

いろいろな活動を通して、育ちあえたと思います。

今回は、3歳以上児さんは、午前中に各課業の様子を、

3歳未満児さんは、降園前の時間に様々な触覚を楽しむ遊びをご覧いただきました。

如何だったでしょうか?

10月は、「どう?今日?オリンピック」期間を通して、運動遊びをご覧いただきたいと思います。

2020年09月30日

9月30日、いよいよ上半期も今日で最終日です。明日10月1日からは下半期のスタートです。

10月と言えば、「どう?今日?オリンピック」開幕です。

今日は、年長うめ組さんでモニュメントの『新?すくりつ競技場』の建設を始めました。

まずは、基礎工事。黄緑色の不織布を敷地芝生として設置します。

次に、芝生グラウンドとトラック部分を設置

続いて、トラック部分に陸上競技用のラインを引いていきます。

陸上トラックが完成しました。早っ!

陸上トラックが完成したら、今度は客席を作ります。

積み木で丁寧にトラック周辺に客席を設置します。

崩さないように慎重に作業が進められます。

客席ができたら建物の建設に入ります。

約1時間でここまで出来上がりました。

『すくりつ競技場』の建設は、まだまだ続きます。

2020年09月30日

3日目はたくさんのお家の方が参観に来られました。

子ども達も日替わりの参観にすっかり慣れてきました。

3歳未満児さんは、15時15分からの参観なので、終了後にお家の人と公然と帰ることができます。

ですから、以前のように別れの涙はありませんでした。(午前中参観だと一旦お別れになるので・・・)

子どももそのことを本能的に悟ってか、落ち着いた状況で生活しているところが参観できました。

心に余裕ができると、お家の人が居ても普段通りの活動ができます。

すごい!

コロナ禍で参観日をフリー週間にして工夫してみましたが、結構よかったです。

2020年09月28日

今日9月28日は、「いのちのつどい」

今月は、お月様とうさぎについてのお話しを聞きました。

今年の「仲秋の名月」は10月1日です。

何故、昔からお月さまにウサギがいると言われているのでしょう?

昔々、サルとウサギがいました。そこへ、、、

おじいさんがお腹をすかせ、二匹の前で倒れてしまいました。

サルとウサギはおじいさんに食べものを探してきてあげようと考えました。

サルは器用に木に登り果物を採ってきておじいさんにあげました。

しかし、ウサギは木に登ることができず、おじいさんに食べものを採ってきてあげることができませんでした。

そこで、ウサギはおじいさんに、たき火をしてほしいと頼みました。

おじいさんは、ウサギに言われた通りに、たき火をしました。

そこへ、、、

ぴょんぴょんぴょーん

ウサギが跳んできて・・・

「おじいさん!わたしは食べものを採ることができないので、どうか、わたしをたべてください」

といって、ウサギはたき火の中に飛び込んでしまいました。

「お、お、おー」おじいさんは、ビックリしました。

「なんと!わたしのために自分の身をささげるなんて!なんと優しいウサギなんだ!」

おじいさんは、突然姿を変えました。

実は、おじいさんは、仏様だったのです。

「自分の身をかえりみず、困っている人を助けようとした、こころ優しきウサギよ!」

「そなたの優しさが、みんなに伝え続けられるように、そなたの姿を月にうつし残そう・・・」

仏様は、焼け死んでしまったウサギさんを月に昇らせてくださいました。

こうして、お月さまにはウサギの姿が残されるようになりましたとさ、、、

おしまい・・・(素ばなし、即興描き、へた絵でごめんなさい・・・)

みんなも満月を見ながら、月にのぼったウサギさんの優しさを思い出してくださいね。

今月の「いのちのつどい」でした。

2020年09月28日

清々しい風を受けて、元気に遊んでいます。

丸木渡り

綱渡り

お見事です!

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