まず最初にみろくの里にある神勝寺訪問しました。
「このはし、わたるべからず」
一方その頃、学童さんは夏休み最期の仕上げの「坐禅体験」
二学期に向けて意気込みの坐禅で心を入れ替えました。
坐禅後、境内散策後、
ねこバスでふくやま文学館へ「かこさとし展」をみに行きました。
さらに移動してふくやま美術館へ
特別展「光の美術館」見学しました。
2018/08/31
2018/08/31
夏休み中、放課後児童クラブのみんなで社会学習として岡山県瀬戸内市の邑久長島にある国立ハンセン病療養所「長島愛生園」を
訪問しました。
バスに乗って2時間、瀬戸内にかかる「邑久長島大橋」を渡り、邑久長島へ。
日本で最初の国立の療養所が長島愛生園です。最初に歴史館で長島愛生園でのハンセン病の歴史と当時の子ども達の生活について資料を通して学びました。
続いて園内にある真宗会館をお借りして昼食会
引き続き、午後から交流会に参加しました。
今回の講師はすくすくハウスのまこと先生
ハンセン病について、映画『もののけ姫』を通じてのお話でした。ハンセン病の歴史と事実の受取方について、私達が住む世界に生じる様々な問題の中で苦しんでいる人の痛みに寄り添ってあげる事の大切さについてお話ししました。
座談会では、入所者の方のお話を聞きました。
子どもの声を聞くことがないというお話から、みんなで小学校の校歌を合唱し、子ども達の元気な声をきいてもらいました。
2018/08/31
2018/08/31