2018年1月常石場所千秋楽が開催されました。会場はすくすく国技館(2階ゆうぎ室)
すくすく相撲協会理念
「勝ち負けにこだわるのではなく、一生懸命がんばり抜くこと、お友達の取り組みを一生懸命応援することをモットーとします」
まずは、3歳未満児さんの土俵入り
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十両0歳児いちご部屋さんは土俵入りのみ
前頭1歳児もも部屋さんと小結2歳児れもん部屋さんは土俵入り後に取り組みです。
続いて3歳以上児、関脇3歳児りんご部屋さん、大関4歳児みかん部屋さん土俵入り
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化粧まわしを付けて花道を通ります。
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本物のおすもうさんのように土俵入り、かっこいい!
最後はみんなの憧れ、横綱5歳児うめ部屋力士の土俵入り
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東西両横綱の土俵入りは、それぞれ不知火型と雲竜型でおこなわれます。
いよいよ、3歳以上児さんの取り組みです。
すくすくハウスでは冬の体力作りとしてマット運動相撲に取り組んでいます。毎日の基礎運動の中で最後に五日間の場所制で相撲大会を行います。積み重ねができているので、どの取り組みも名勝負です。
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関脇3歳児さんと大関4歳児さんの取組は5歳児うめ部屋が行司を勤めます。
木村梅乃助一門と式守梅之輔一門によります。今年は式守側少し元気がなかったな、気のせいかな?
東西力士が顔を合わせると「れい!」礼に始まり、礼に終わります。「てをついて」
「はっきよい!のこった のこった」
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いよいよ千秋楽も大詰め!横綱の取組です。今年もここまで数々の名勝負、好取組が繰り広げられてきました。
横綱の取組は礼の後、四股を踏んで、(新聞紙の)塩をまきます。大相撲本場所のようなとり口です。
「よびだし」さんが土俵上の塩をほうきで払い、次いで懸賞金幕をかかげます。
懸賞の垂れ幕には、あの幕も・・・
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「時間です。見合って見合って、はっきよい、のこったー」
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横綱の取組は“木村誠之輔”が立行司(たてぎょうじ)を勤めます。
5歳児うめ部屋の横綱達はすくすく大相撲最後の取組です。ひしょうに力が入ります。名勝負の連続です。
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勝った横綱には勝ち名乗りとともに懸賞金の包み(中身は空っぽだけど・・・)が渡されます。
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みごと賞金を手にした喜横びの横綱。
あっ、ダメです。横綱がピースしちゃ、、、横綱審議委員会から物言いがつきますよ。
今、本家の相撲協会はぴりぴりしているんだから、、、
ともあれ、今年も各部屋(各クラス)、年齢以上の見事な取組がたくさんありました。
日々の積み重ね、年々の積み重ねの成果がしっかりと感じられる今場所でした。
さぁ~来週からも相撲とり続けるぞー!
ごっつぁんです!