2024年 1月

すくすく大相撲常石場所~3日目もちつき大会

2024/01/18

すくすく大相撲常石場所3日目は、恒例のちびっ子力士によるもちつき大会

横綱うめ組さんが6月に田植えし、10月に収穫したモチ米を使ったもちつき大会です。

おいし~い

お米から作った正真正銘「すくすくハウス産のおもち」です。

よいしょ!よいしょ!

相撲の取組の合間に力士達が「力餅」を作ります。

つきたてのお餅を使ってランチメニューも

すくすく大相撲常石場所開幕!

2024/01/16

いよいよ、2023年度のすくすく大相撲常石場所が開幕しました。

初日から数々の名勝負が繰り広げられました。

2024年新年会

2024/01/09

年が明け2024年、3歳以上児さんみんなでお出かけ、

冬の日差しを浴びながら異年齢で手を繋いで宝田院まで、、、

お正月楽しんだ人~ は~い! おもちいっぱい食べた人~ は~い!

みんなの一年のすくすくとした健康を願って合掌

その後、「七草」のいわれについてお話を聞きました。

これが七草の「ほとけのざ」が表す仏様の蓮台ね

「ごぎょう」は仏様の体を表しています。

「七草」のお話に続いて今度は干支と暦の話

実は暦は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支だけでなく、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)の十干(じっかん)からなります。

この組み合わせで暦が決まります。

ちなみに今年は、甲の辰(きのえのたつ)。去年は癸の卯(みずのとのう)でした。来年は乙の巳(きのとのみ)となります。

だから暦は12年周期ではなく、十二支の12年と十干の10年との最小公倍数なので、60年周期になります。

だから60歳になると暦が一周して還ってくるから「還暦」というのです。

こんなお話を聞きました。

さらに子どもたちがリクエストするので、絵本を一冊読み聞かせした後、

宝田院から「お年玉」の福袋をいただきました。

新年会を終えて記念撮影

すくすくハウスへ戻った後は、、、

門前の門松で記念撮影

うめ組さん、自分たちで作った門松で撮影とは、感慨もひとしおかな?

宝田院からのお年玉をひとりずついただきました。

はい、お年玉

ありがと

大きな声で「ありがとー」

小っちゃい子も「ありがと」

子どもたちの笑顔に大人もパワーをいただきます。

お正月が終わると、いよいよすくすく大相撲常石場所ですね。

どすこ~い

すくすくハウスのおともだち~ノブ・サチさん来福

2024/01/05

すくすくハウスのコーナーに季節ごとに掛け替えられるかわいらしい絵画

作家のノブ・サチさんによる油絵の作品です。

現在、天満屋福山店にて「 ー 夢の世界をのぞいてごらん みんなともだち み~んなしあわせ ー ノブ・サチ油絵展」が開催中です。

1月8日(月・祝)まで6階アートギャラリーにて (最終日は午後5時まで)

ノブ・サチさんご本人もお越しです。

すくすくハウスへもお越しになられたこともあるノブ・サチさん

みんなともだち、是非この機会に天満屋福山店へお越し下さい。

「常石のすくすくハウス」から来ましたとお伝え下さい。喜ばれると思います。

 

今回の油絵展開催を記念して、すくすくハウスでも「2024新春ノブ・サチ展inすくすくハウス」を開催中!こちらもみてね。

すくすくハウス1階ホールの企画展

絵本や絵との陶器プレートも展示中 

作品を見ていると物語が生まれてくるようなかわいらしい油絵です。

こちらは1階もも組さんの部屋の入り口