「おしらせ」でもご案内しましたが、9月19日(日)は、ゲタリンピックです。10月のすくすく運動会でも披露するマーチングバンド「つねいしマリンチルドレン」を構成する5歳児うめ組さん、4歳児みかん組さん、本番に向けて秋空の下、屋外での練習も頑張っています。「天高く 音響く 秋」かな、、、
今日はその中でも、ちょっと変わった練習をご紹介します。
その練習とは、、、、これ、
電車の見学でも
運転士の見習いでも
ありません。
これは、ゲタリンピック会場のステージが
松永駅前に(しかも線路に向けて)設置されるため、本番で電車が目の前を通っても動揺しない特訓?
って、なんのこっちゃ。
でも、子ども達は環境の変化に敏感。新しい情報、風景に興味を持ったり、動揺したり、、、とにかくピュアなんです。
だから、あらかじめ環境に慣れておこう、電車も見慣れておこうという練習でした。特にみかん組さんは始めての出演になるので、、、
ちなみに、うめ組さんは、昨年ゲタリンピックの舞台を経験済みなので、この特訓は必要ないということ、電車ごときに心は乱されないとのことで、この特訓、今回はしておりません。
その代わり、同日、うめ組さんが特訓したのは、、、
ゲタリンピック前日に
ぬまくまふれあいプラザで
開催される、
ご長寿を祝う会の現地視察。
まるで、サッカーのプロ選手が、アウェイで試合する前にグラウンドや芝の状態を確認するような練習。
これも当日、100パーセントの力を出せるように、事前に行う大切な特訓でした。
立ち位置や入退場の仕方、声の大きさチェックなどウィーン少年合唱団顔負け?
の特訓でした。チャンチャン。
みかん組さんも、うめ組さんも本番に向けて一生懸命頑張っています。
当日、皆様の応援お待ちしております。