サマーフェスティバル、次の踊りは、「常石よいとこ」
いつの頃からか夏祭りでは踊られていたこの踊りも最近ではすっかり出番が減ってしまって、お目にかかれるのも、春の常石学区運動会のみ、、、温故知新、「古きをたずね、新しきを知る」という古人の言葉を大切に、この踊りもしっかりBonDanceでカバーしちゃいました。
その後は、三味線の会有志のみなさまによる、全国各地の盆踊り名作の響宴。
生の三味線の音色に、耳を傾けながら、祭りの雰囲気に浸っていました。
生演奏と言うことで歌詞が入らないため、「炭坑節」では、園長自らが唄いをしました。
翼君も踊りの輪に入ってくれて、感謝感激!
古き良き日本の文化だなぁ~
そんな雰囲気の中で突然流れたのが「おおきな~のっぽの古時計~おじいさんの時計~」
懐かしさを感じさせられつつ、三味線の音色での響きは新鮮な感じがしました。子どもたちも知っている曲だけに口ずさんでいました。
常石よいとこ、三味線の演奏と続いた後は、一転して子どもたちのDance!
昨年に引き続き、今年もタラコキューピーダンスで
会場をお祭り騒ぎに!
昨年ゲストのたにぞう魂は残っていた!
学童「ピオーネ」組によるタラコキューピーダンサーズの踊りに合わせ、子どもたちも踊る踊る。
たらこで活気づけた後は、ミュージカル
今年の春にも公演した、ミュージカル「みんなともだち」のワンシーンから、
「カエルのコーラスたい」 ピーマン村シリーズ「かえってきたカエル」(童心社)から、、、
新しいメンバーを加えての広島スマイルキッズ出演!
本編同様、翼君もカエルのお面をつけて再登場!
ピョコピョコピョ~ン
ケロケロケー
子どもたちもステージ前でスマイルキッズの踊りに併せて踊っていました。
この企画、ミュージカル後に出演した子どもたちが、また、ミュージカルで踊りたいと嘆願したのがきっかけ。
「本編」は劇団おともだちの団長中川ひろたかさんが終了宣言をされたので上演される可能性は無くなり、どこか出演機会はないかと模索していたところサマーフェスティバルに再登場という形で実現しました。翼君も本編同様の復活出演です。
カエルに続いての登場は、「おばけのパーティー」
同じく、ピーマン村シリーズ「おばけなんてこわくない」より登場!
本編では、原画の村上康成先生自ら描かれたお面でしたが、今回は夏休み中にスマイルキッズ自らが作製したものです。そのお面を付けて翼君も登場!
こちらも翼君と一緒にダンス!
「えんちょうせんせーい、えんちょうせんせ~い」
「きゃ~っ」ってミュージカルそのまんま。
子どもたちの夢がちょっぴり叶いました。
おばけが登場したところで、引き続き、おばけ!
ゲストの鈴木翼君が制作したパネルシアター「おばけマンション」より番外編!
船の遊具をそのまま舞台にした
おばけ船のお話。
昨年12月の発表会よりアレンジ版です。
「今夜は~まんげつ・・・」の歌にあわせて
ドラキュラ、魔女、透明人間、化け猫、がいこつ、ねずみの船長などが次々に登場!
最後は「がいこつおどるん」を翼君と一緒に楽しく踊りました。
それぞれのおばけにテーマ曲が作られていて、
これもちょっとしたミュージカル!