5歳児うめ組さんによる「こどもの目線写真展」開催中です。
子どもの目線で角度を変えてものごとを見てみると、どんな発想がうまれるてくるのかを感じる写真展です。
例えばこの写真
タイトルは・・・「いちごケーキ」
なるほど団重ねのいちごケーキに見えます。
階段のピンクの滑り止めをいちごに見立ててます。
お次はこちらの作品、
タイトルは「ひとつめこぞう」
ねこバスの片目を撮影して、ひとつめこぞうの発想はすてきです。
それではこちらの写真にもご注目下さい。
タイトルは「しんにゅうしゃ」
遠近法を見事にとりこんだおもしろい発想です。
しんにゅうしゃ?が、つまみ出されるところが滑稽です。
子どもからこんな表現をするとは、構図といいネーミングといい、子どもの目線ってユニークですね。
この視点、大きくなっても大切にして欲しいです。
他にもまだまだありますよ。
「こどもの目線写真展」は、すくすくハウス1階ホールにて開催中。