この時期の進水式は雨が降りやすいので、リハーサルは天気予報を見ながら、雨がない場合は新造船の前、雨が降ったら船台の下と、両方のパターンで行います。
まずは、晴れた場合のリハ
新しい船をバックに進水式を盛り上げます。
続いて、雨の場合
船台がちょうど屋根の形をとり、子ども達は演技中、雨に濡れません。
結果的には今回はねこちらのパターンで演奏しましたが、、、
その場の環境に慣れるための練習も兼ねています。
それにしても造船所には様々な乗り物がありますね。
巨大な船を作るためのクレーン
材料を運ぶフォークリフト
極めつけは、これ、、、
ネコバスと比べるとこんな形・こんな大きさの車
こんな大きな船の部品を運ぶようです。
子ども達もビックリ!
練習の合間に、色々なものが見学できた子ども達でした。