すくすくだより

進水式の舞台裏

2015/07/07

 この時期の進水式は雨が降りやすいので、リハーサルは天気予報を見ながら、雨がない場合は新造船の前、雨が降ったら船台の下と、両方のパターンで行います。

まずは、晴れた場合のリハ

DSCN6714

新しい船をバックに進水式を盛り上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、雨の場合

DSCN6716

 

船台がちょうど屋根の形をとり、子ども達は演技中、雨に濡れません。

結果的には今回はねこちらのパターンで演奏しましたが、、、

 

その場の環境に慣れるための練習も兼ねています。

 

それにしても造船所には様々な乗り物がありますね。

 

巨大な船を作るためのクレーン

DSCN6709

 

 

 

 

 

 

 

 

 

材料を運ぶフォークリフト

DSCN6710

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極めつけは、これ、、、

ネコバスと比べるとこんな形・こんな大きさの車

DSCN6712

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな大きな船の部品を運ぶようです。

DSCN6719

 

 

 

 

 

 

子ども達もビックリ!

練習の合間に、色々なものが見学できた子ども達でした。