すくすくだより

チェルノブイリの子どもたち

2012/05/31

先日の原爆ドーム見学に続いて、「夾竹桃物語」の絵を描くためのイメージ作りに

うめ組さん今日は、福山人権平和資料館に「チェルノブイリの子どもたちの絵画展」を見学にいきました。

放射能の影響を受けながらも一生懸命生きる子どもたちの心の叫びが絵にしてあります。

 

 ふくやま美術館の北側に位置する人権平和資料館、福山空襲についての資料も展示してありました。

原爆ドームを見た後なので、戦争と平和について改めて考える良い機会となりました。

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福山空襲についてのお話

 

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「母子三人像」の実話に耳を傾けるうめ組さん

 

 

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投下された爆弾なども展示してありました。

 

 

広島に原爆を投下したB29爆撃機の模型も、、、

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改めて戦争の恐ろしさと平和の大切さについて考えさせられました。

 

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2階では、絆と勇気を大切にしようというテーマの

動物村のアニメーションを映画で見ました。

 

人間の繋がりの大切さを教えられた後に、映画を見た部屋に展示してあるチェルノブイリの子ども達が描いた「それでも生きていたい!」という心の叫びの絵を見学しました。(映画を見ている写真の壁に掛かっている絵がそうです)

 

 

 

 日本でも「フクシマ」の子ども達の今なお外で満足に遊べない現状があります。みんなで、これからの人間のあり方を考えていきたいものです。