園内には、3月に向け「おひなさま」が飾られました。
春ですね~
一方、すくすくハウスの外は
雪、ゆき、スノー
なんと常春の常石も雪化粧
寒波が戻ってきました。
雪といえば、ゆきだるま。ゆきだるまといえば、雪像。雪像といえば、猫山雪像コンテスト。
と、いうわけで、再び行って来ました、猫山スキー場。
福山は早朝から雪景色でしたが、猫山は見事な快晴。
1月の猫山スキー合宿(別ページ参照)以来のイベントです。
今日は、猫山雪まつり(2/12)の雪像コンテストに向けて
雪像作り。
初めての挑戦ながらも、デザイン図面は一流です。
先日のスキー合宿にもご参加頂いた、絵本作家の藤本ともひこ先生に頼んで雪像デザインを送ってもらいました。
イメージは、「藤本先生の絵本キャラ・いただきバス」+「すくすくハウスのねこバス」+「猫山スキー場」=今回のデザイン
快く引き受けてくださった藤本先生。このようなデザインとなりました。ありがとうございバス。
事務局によって盛られた雪山の形を整えます。
参加したのは、すくすくハウス園児・家族・卒園児・先生達有志。
砂場遊びよりもきれいに形が整うので楽しく作れます。
藤本さんのデザイン画を見ながら、スコップで形を整えます。
見学していたお客さんも、「私達も手伝って良いですか?」
「どうぞ、どうぞ、喜んで」飛び入りの助っ人も加えて、セッセセッセと雪像作り。
午後1時から作り始めて2時間半、体はポッカポカです。
そして、ついに、、、
で、できた~
蛍光ペイントが白銀に浮き上がります。
できました、藤本先生デザインの「すくすくハウスのねこバス猫山バージョン」
横から見た図
窓をのぞいているのは、絵本「いただきバス」にも登場する
ネズミたち(水色のペイント部分)
まあるい曲線のボディと
うずまきシッポが特徴です。
バックには、同じく藤本先生デザインの
「ねこマーク」
風もなく、天気がおだやかで
雪像作りには、もってこいの一日でした。
制作者の方々、お疲れさまでした。
製作の前後、合間に
みんなでソリ遊び、スキー、スノボを楽しみました。
スキー合宿を経ての参加だから、みんなスキーも上手でした。
完全に一人で滑られる子どもたち。
子どもの吸収力ってスゴイですね。
なかには、こんな光景も、、、
1月のスキー合宿を体験したうめ組さんが
年少りんご組さんにスキーを教える一幕も、、、
これもスゴイ!
みんなでスキーを楽しんでいると、雪像エリアでは、すくすくハウス雪像の前で
記念写真を撮るお客さん達がいっぱい!「カワイー!」の声も、、、
制作者としては、うれしい限りですね。
初めての体験。どうなることかと思いましたが、結構楽しかったです。
来年も本格的に参加してみたいですね、、、