すくすくハウスの園庭にある小川にかかる力学の橋、通称「一休橋」
この度復活しました。
大小20個ずつのレンガと砂だけで成り立つ日本古来の眼鏡橋の作り方教えますね。
橋を作る前に、まずレンガの台座をかまぼこ状に作ります。
土曜日に学童保育ピオーネ組さんと製作しました。
このかまぼこ形の台が橋作りの要です。
まず、小川の上に腕木とかまぼこ形の台を置きます。
次に大小のレンガを互い違いに、かまぼこ形の台の上に組合わせ、隙間に砂を入れていきます。
隙間に丁寧に砂を入れていきます。
レンガの隙間にしっかり砂が行き届いたら、
腕木をまず抜きます。
続いてかまぼこ形の台を抜きます。
アーチ型の橋・力学の橋、通称「一休橋」の完成です。やったー!!
レンガと砂だけで橋ができるんですよ。すくすくハウスでは遊びながら構造力学に触れます。
これが「あそびの天才 まなびの天才」
バランスよくできればこどもが乗っても崩れません!
構造力学のすごさを体感!
一応、「このはし わたるべからず」と書いてあるんだけどね・・・
小学生が乗っても、ごらんのとおり!(ただし、橋の上でジャンプはやめてね・・・振動に弱いから)