ウメ収穫の翌日、うめ組さんで「ウメジュース」と「梅干し」づくりに挑戦しました。
うみグループさんは、青梅を使って「ウメジュース」づくり
洗ったウメのヘタをひとつずつ爪楊枝で取り除いていきます。
当然、子ども達の手も洗っています。
ヘタを上手に取り除いて、水気を拭き取ります。
初めての体験ですが、みんな集中して作業に取り組んでいます。
スゴイ!
できあがったウメを消毒したビンの中に氷砂糖と交互に層にして入れていきます。
氷砂糖とウメの分量は同じになるようにします。
(まっ、実際には適当に入れましたが、、、)
氷砂糖が余ったので、、、
氷砂糖を試食してみました。
氷砂糖、甘くておいし~い!
いえいえ、本当に甘くておいしいウメジュースの出来上がりを楽しみにしてね。
しかも、すくすくハウス産。
続いて、たいようグループさんで「梅干し」づくり。
今度は少し熟れ始めたウメを使って作ります。
ひとつずつ爪楊枝でヘタを取り除いていきます。
何事も経験第一ですね。みんな梅干し作りは、初めての体験です。
少し赤みがかったウメの実のヘタがきれいに取れました。
「梅干し」は、粗塩を使います。消毒したカメに粗塩を敷き詰めて、、、
ねっ、塩で瓶の底が真っ白
雪が積もったみたい~
塩の上にウメの実を敷き詰めていきます。
その上にまた粗塩かけて、、、
この過程を繰り返します。
そして最後に一番上に塩をかけて、、、
フタをします。
さっきのグループは氷砂糖が余ったので試食しました。
こっちのグループも余った粗塩試食する?
え~~~っ! 辛すぎ~
甘い氷砂糖の方がイイ!
そりゃそうだ、、、
その後、「ウメジュース」のビンと「梅干し」のカメは、、、
暗くて涼しい所に置くため、2階の倉庫に安置されました。
「ウメジュース」と「梅干し」がどうできるか、お楽しみに!