常石ともに学園の「交流広場(運動会)」の振替休日を利用して、常石放課後児童クラブでは「広島原爆・終戦80年」を探究するために、
広島平和公園へ行きました。
夏休みに、こども達に広島行きを提案したところ、夏休みの平日よりも10月の運動会振替休日の方が一般のお客さんが少ないから行きやすいと、学童さん自らが判断して、この10月の日程となりました。(よく見通しをもって考えていますね)

まずは、ねこバスでJR松永駅へ
今回の広島への旅では様々な公共交通を使うため、夏休みの海水浴・お楽しみ会に引き続き、ひとり「1000すく」が必要になります。
五・六年生のお兄さん・お姉さんがリーダーとして4~5人の縦割り異学年グループを8つに分けて、それぞれ導いてくれます。
三・四年生はサブリーダーとしてリーダを助けます。
この体制が38人の団体を電車等に乗り遅れることなくスムーズに動かしてくれます。

100すくで購入した乗車券で山陽本線・三原駅を目指します。
今回の旅は、時間設定は先生達が行いましたが、乗車ホームや乗り換えの手順、乗降駅に関しては、事前にこども達が調べて行き先誘導することにしています。こども達が調べてくれた情報を元に旅のしおりを先生が作ってくれました。これも探求&探究です。

瀬戸内海のしまなみを望みながら一路、新幹線に乗り換えるために三原駅を目指します。

三原駅からはこだまに乗って広島駅を目指します。

この新幹線はまこと先生がJR現職時代に登場した500系新幹線です。
約30年前のお話です・・・

車内での乗車マナーについても学びます。
新幹線に無事に乗れてご満悦のリーダー達

マツダzoomzoomスタジアムが見えてきました。
いよいよ広島駅到着です。

広島駅からは新しく駅ビルに乗り入れするようになった広島電鉄路面電車を利用します。
こども達が事前に乗り場や乗り換え情報を調べてくれたおかげで、ここまで順調です。

原爆ドーム前にて下車

原爆が投下された付近に80年今なお戦争の悲惨さを無言で問い続ける原爆ドームにて

原爆ドーム付近は大変多くの外国の方でした。国際色豊かな体験?

元安川から望む原爆ドーム
80年前は、多くの人や動物たちが水を求めてこの川の中に消えていかれました。

当初、帰りの時間に間に合わないため、平和記念資料館見学は計画していませんでしたが、
高学年のこども達が、お弁当を食べる時間を削ってでも見学に行きたいと願ったため、見学希望グループとお弁当ゆっくり食べたいグループに自主選択にして平和記念資料館へ行きました。

上級生の熱意に感化され?一年生の子達も結構、資料館見学を選択して参加しました。

1945年8月6日午前8時15分、原子爆弾がここ広島の町に投下されました。

町が一瞬にして焼け野原になった様子も見学できました。

戦争の悲惨さと平和の大切さをヒロシマを通じて考えさせられる学童さん達

資料館見学後、お弁当チームと合流して原爆死没者慰霊碑で世界平和を願いました。

帰りの路面電車もリーダー達の導きで難なく乗車できました。
いよいよ、新幹線に乗って帰ります。本日の新幹線は・・・

ワンピース新幹線「モンキー・D・ルフィ号」!

みんな喜びながら乗車します。

車内も至る所ワンピース!

平和記念資料館見学組は車内でお弁当を食べました。

三原駅で下車、せっかくだから三原駅と融合している三原城址を見学に

関ヶ原の戦いで名をはせた、小早川隆景による三原城跡です。
天守閣は大阪城よりも大きかったとか・・・

三原駅より、糸崎乗り換えで尾道駅を目指します。

かつてまこと先生が駅員として働いていたJR尾道駅
改札を抜けて、船着き場を目指します。

尾道駅前桟橋からは備後商船フェリーに乗って常石を目指します。
上に見えるは、尾道大橋・新尾道大橋
乗り物づくしの旅ですね~
それぞれの切符・乗船券代を100すくで払います。

船の中で、待ちに待ったおやつタイム
おやつは、旅の途中で手に入れた「カルビーのじゃがりこ」(この日発売の新商品・広島駅構内にカルビーのショップがあります)と三原八天堂のクリームパン、ゆめみ先生差し入れのミニもみじまんじゅうです。

楽しい旅もいよいよ終わりです。
みんなの探求&探究の姿勢が存分に発揮された旅でした。

無事に常石、学童さんのホームグランド・すくすくハウスまで帰ってきました。










アップダウンのコースを走り抜けていきます。


