今年もマーチングバンド「つねいしマリンチルドレン」の活動が始まりました。
楽器の説明を受けて、あこがれのマリンチルドレンにみんな興味津々
小太鼓してみたい人~
はーい!
トントントン・・・
大太鼓やってみたい人~
はーい!
ドーンドン!
トリオやってみたい人~
はーい!
トコトントン・・・
課業の時間を使ってパートごとに練習していきます。
2021/06/04
今年もマーチングバンド「つねいしマリンチルドレン」の活動が始まりました。
楽器の説明を受けて、あこがれのマリンチルドレンにみんな興味津々
小太鼓してみたい人~
はーい!
トントントン・・・
大太鼓やってみたい人~
はーい!
ドーンドン!
トリオやってみたい人~
はーい!
トコトントン・・・
課業の時間を使ってパートごとに練習していきます。
2021/06/04
すくすくハウスの園庭にはたくさんの果実が植えてありますが、そのうちのみかんの木を大切にお世話してくださっている方を紹介しますね。
肥料を丁寧にみかんの木にまいてくださったり、葉や枝、実を整えてくださっています。
みかんの木を本当のお孫さんのように大切にかわいがってくださいます。
ありがとうございます。
こちらはうめ組の本当のお孫さん。大切にかわいがっておられます。
おじいちゃんの力、年長者の力、「子ども達の育ち」にとっては大切な肥料です。
2021/05/29
いも植えから一夜明けて土曜日、うめ組さんと学童さんですくすくファームの改造「たくみ」作業に出かけました。
桶に穴を二つ開けて雨樋を取り付けたものを用意しました。
何ができるのかな?
桶が入るサイズの穴を畑に掘ります。
できあがった穴に桶をはめ込みます。
すると・・・
なんと!水路をつたって水が桶にたまります!
この水をジョウロですくって苗に水をまくことができます。
と、いうのも、すくすくファームの一角からは、湧き水が出てるのです。
湧き水が畑にたまると池になるので、水が流れるように畑の中に高低差をつけて水路を掘り、畑の外に水が流れるようにしています。
水路を通って畑の外の外構に流れる手前に水だめ桶を作ることによって、水まき用の水を確保できる仕組みです。
左から桶に入った水は、いっぱいになると、右から外の溝に流れ出ます。
天然の湧き水を使って水まきが可能になりました。
イモの苗が根付くまで水まきしながら様子を見ていきます。
湧き水だから水道代はかかりません。井戸水をポンプでくみ上げるのではないので、
ポンプの燃料代もかかりません。
あこがれの自給自足生活です。
次は太陽光発電にでも挑戦するかな?
2021/05/28
たまねぎ収穫後、梅雨空を受けた後、晴天の下、すくすくファームでいもの苗植えしました。
年長うめ組さんは、畝(うね)作りから体験しました。
畝の幅にあわせてヒモを張り、そのラインに合わせて溝を堀り、長い山を作っていきます。
普段、園庭で本物のスコップを使っているから、みんな上手に掘ってます。
普段は、老人会の方々にお手伝いいただくのですが、コロナ禍でありますので、今回はご無理をお願いできません。
すくすくハウス自前で畝づくりをしました。
改めて老人会のご助力のありがたさを感じました。
先生達は、この作業から来る筋肉痛の激しさから、本当に【痛感】しました。
うめさんが畝づくりに頑張っている間に、年中みかん組さんは、できあがっている畝にいもの苗を植えます。
マルチに穴を開けて、いもの苗を斜めに差し込みます。
ちょっと難しい作業です。
マルチシートに穴を開け、、、
いもの苗を斜めに土の中に入れ、土をかぶせます。
みかんさん、本当に頑張っています。
先生達に教えてもらいながら苗を植えていきます。
その間に、畝が完成したので、マルチシートを張って雑草が生えないようにするためです。雑草が生えないようにするためです。
協力して、畝にマルチシートをかぶせていきます。
それでは、いよいよ年長うめ組さんも苗植えです。
そこで・・・テッテ、テ、テ、テーテーテー《ドラえもんのひみつ道具登場BGM風に》
「いもの苗植え器!」
なんじゃ?そりゃ?
これを使っていもの苗を簡単に土の中に埋め込むことができます。
ステッキの先にいもの苗をひっかけて、マルチシートに斜めに突き刺していくと、最小限の穴で土の中に苗を埋め込めます。
苗を植え込んでいる時に、いもの苗を見てみると・・・
苗の先からイモの根っこが生えてきてます。
イモの苗植えの後で、カボチャの苗も植えました。
おおきくな~れ!
さらに、、、
いも畑の横に落花生(ピーナッツ)も植えました。
どんな風に実が成るのか楽しみです。(それぞれ何の苗かわかります?)
初夏のすくすくファームが完成しました。様々な野菜が充実しています。
収穫が楽しみです。
いやはや、うめ組さん、本当によく頑張りました!!
2021/05/27
すくすくハウスでは「JPこどもの森づくり運動」東北復興グリーンウエイブに参加しています。
これは、東北から送られてきたドングリの実を園庭で育てて苗木にして、東北に送り返すという活動です。
苗木が育ったので、久しぶりに東北に送りました。
園庭で昨年、一昨年と植えたドングリがここまで育ちました。
苗木を箱詰めします。
送るために、みんなで常石郵便局に持っていきました。
郵便局から郵送する体験もしました。
東北までの郵送、よろしくお願いします!
別便で送る手紙も書きました。
どんぐりのメッセージカードに書き込みます。
それぞれのメッセージを貼り付けます。
すくすくハウスでは、2011年の東日本大震災を受けて、2012年より福島の子ども達と交流を続けてきました。昨年はコロナ禍のため、交流が出来ませんでしたが、こういう形でも交流や協力が出来ますね。
「助け合い」について、みんなでこれからも考えていきたいです。