６月４日といえば、「虫歯予防デー」です。すくすくハウスでも今日は虫歯予防のお話。

食べた後にしっかりハミガキをしないと、

ムシバイキンが虫歯をつくるぞー

 

 

虫歯にならないように

しっかりハミガキ、ハミガキ。

 

食後の歯磨き、大切な習慣です。

 

みんなもお話をしっかり聞いていました。

虫歯が好きな人はいませんよね。

 

年を取っても自分の歯でおいしく食べたいものです。

 

絵本コーナーにも「は」に関するお勧めの絵本を飾っています。

親子で手に取ってみては、、、

 

写真は、かこさとし作の「はははのはなし」(福音館)の大型絵本

 

園長、昔々、子どもの頃、この絵本で育ちました。(虫歯はありますが、、、)

 

大人になっても虫歯に悩む園長のお気に入りの絵本はこちら、

 

 

 

 

 

 

 

 

「がいこつさん」

五味太郎　作

文化出版局

 

　がいこつさんは　おきました。

　　　はて　なんだか　気になることがある…

 

がいこつさんが　ぐっすり　ねむれない理由は？

五味ワールドがもたらすユーモアタップリのお話しです。

 

園長、このままでは、将来、がいこつになっても虫歯がありそう、、、

 

 

今のうめ組さんと一年生が、昨年植えたタマネギ。本日収穫の日となりました。

今日は、いつも畑の世話をしているうめ組さんの他、みかん組さん、りんご組さん、れもん組さんがタマネギを採りに畑へ到着。

 

普段、草取りや水やりに励んだ甲斐がありました。

今年も見事な出来映えです。

あまりの育ちぶりに涙が流れます。(/_;)

まっ、小さいタマネギ剥いても涙は流れますが、、、(T.T)

 

さぁ、みんなで収穫だ！！

 

 

玉が大きいと、タマネギも引き抜き甲斐があります。

 

 

中には一人ではなかなか抜けない大物も、、、

いやはや、まるで絵本の「おおきなかぶ」を抜くようです。

バケツにもこんなにたっぷり、、、

 

このタマネギを使って地産地消。

７月には一年生を招待してカレーパーティーを行います。

 

お家にも大きいタマネギをたくさん持ち帰ったと思います。

どんなタマネギ料理が出来るかな？

 

すくすくハウス園庭にもタマネギが吊され、タマネギ臭を放っています。

 

成果が目に見えるとやっぱり嬉しいですね。

生命・植物の育ち、これからも大切にしていきたいです。

 

育てることの大切さを学んだタマネギ栽培でした。

来週、入れ替わりでサツマイモを植えます。

これまた、秋の収穫が楽しみだ。

 

いよいよ、今年の「つねいしマリンチルドレン」が登場致しました。

セーラー姿がかっこいいでしょ？

例年、春の運動会が初披露でしたが、

今年から春の運動会には出場せず

(まぁ、雨で運動会参加もなくなりましたが、、、)

少しずつ、じっくりと仕上げて参りました。

 

　今年の初披露の場は、すくすくハウスのお隣、常石造船さんの進水式セレモニー。

そんなわけで今回は、進水式の水先案内とあわせて紹介します。

 

 

　会場は常石造船、第一船台。この船台は斜めに作られていて船が海面へ滑り込んでいく形となります。

 

 

　今回の進水する船はこちら、

第一船台では、２ヶ月に一回進水していますが、

何度見てもその迫力には圧倒されます。

 

 

この船の進水式セレモニーを彩るのが「つねいしマリンチルドレン」

朝８時５０分からの進水式にもかかわらず、多くの見学者がお越しになられました。

中には、今春、卒園した「つねいしマリンチルドレン」ＯＢの一年生も学校で見学に来ていました。

おひさしぶり！！

そして、ようこそ先輩！！

 

さぁ、船主さんご一行も到着されて、いよいよ「つねいしマリンチルドレン２０１１」の出番です。

 

朝から小雨が降っていましたが、セレモニーの時にはすっかり雨も上がり、絶好のコンディションでした。

 

 

新しい船をバックに、中川ひろたかさんが入園式で歌ってくれた「世界中のこどもたちが」(すくすくだより４月参照)を元気に披露しました。

 

 

演技終了と「進水式おめでとうございます」のメッセージ後、

会場の皆様からたくさんの拍手をいただきました。

みんなも素晴らしい演技でした。＼(^O^)／

 

夏から秋の運動会に向けて、これから少しずつ変化していく「つねいしマリンチルドレン」

こうご期待！！

 

　鼓隊演舞が終わると、いよいよ進水式です。

楽器を置いて子ども達も船台に上がります。

 

こちら今回の進水式の表示

第１４４３番船の命名・進水式です。

 

船主さんたちに続き子ども達も赤じゅうたんを進みます。

 

 

 

 

階段を上って、、、

 

船が設置してある船台に上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

この船台から見る船は、一段と大きく見え、迫力十分。

 

いよいよ進水式式典です。

まず花束贈呈

マリンチルドレンのメンバーが進水関係者に花束を贈ります。

 

 

 

続いて国歌斉唱並びに国旗掲揚

今回は、日の丸とスウェーデンの国旗が揚がりました。

 

 

 

そして、いよいよ命名式です。

 

命名者が船の名前を命名します。

「本船を『キリビリ』と名付ける」

 

船の名前を覆っていた布が巻かれます。

 

 

船の名前が付くといよいよ進水準備開始です。

「進水準備はじめ！」

けたたましく鳴り響く汽笛とともに進水準備に取りかかります。

 

 

船を固定している腹盤木と行止を取り外します。

 

 

 

分かります？

船の底を支えていた腹盤木が外れたところ。

 

そして進水準備完了です。

 

この作業は残念ながら船台に上がらなければ分かりません。

(一般の見学は船台の下からなので、、、)

 

さぁ、いよいよ施鋼切断です。

船首につながっている綱を斧で切ります。

スパッと綱が切れると船首に取り付けられたシャンパンが割れます。

 

 

 

 

 

 

その瞬間、花火の打ち上げとともに轟音をあげ船が海面へ引きこまれていきます。

 

紙吹雪が舞い上がり

花火が鳴り響きます。

 

ザブ～ン

見事！着水です。

 

 

みんなも見送ります。

 

 

 

たくさんの方がこの進水式に感動を覚えられたことでしょう。

皆さんも是非、常石造船さんの進水式、生でご覧になりに来てください。

 

無事に進水すると、「餅まき」が始まります。

この時、初めて一般の見学者も船が進水した直後の船台に上がることが出来ます。

 

セレモニー台から巻かれる祝い餅を求めてたくさんの方が船台に上がってこられます。

すくすくハウスの子ども達もたくさんのお餅を投げて頂きました。

 

ちなみにセレモニー台は、

船台からさらに上がります。

 

 

船がいなくなった船台をセレモニー台から眺めるとこんな感じ、、、

左奥には既に次の船のブロック・船尾部分が準備されています。

 

ついでにセレモニー台の上から記念撮影

餅まきのお餅を片手にパチリ

 

進水式関係者の皆様、進水式おめでとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、「つねいしマリンチルドレン２０１１」

のスタートです。

今後の成長をお楽しみください。

 

 

２週続きで日曜日に雨が降った常石で、３度目の正直とばかりに、３１日火曜日に常石小学校運動会が開催されました。

 

早、梅雨入りかと思わせる雨の日続きに加えて、今年は台風が早くも日本列島を直撃しました。

一日開ければ台風一過、ここは元気にすくすく一家。

五月晴れの下、６月の進水式に向けて、年長・うめ組さんは

鼓隊「つねいしマリンチルドレン」の練習、練習。

 

もぅ～見事なマリンブルーの空。

つねいしマリンチルドレンの活動を応援してくれます。

 

いまやすくすくハウスの名物となっている「つねいしマリンチルドレン」

今年から、カリキュラム・指導方法を新たに、ゆっくり少しずつ、楽しみながら取り組んでいます。

毎年のことですが、選曲、フォーメーション・パターンには、とっても気を遣うんですよ。

子ども達の状態、集団、育ちに合わせた構成を考えるのは、毎年産みの苦しみです。

でも仕上がったときの感動もひとしおです。

今年のうめ組さんの頑張りぶりに、後輩達も憧れの眼差し。

「うめぐみさんになったら、おおだいこ　したい！」

「トリオやりたい」　「わたし！しきじょう」

「ぼくは、シンバル」

夢は膨らみます。

憧れの的となるうめ組さんも、後輩達の熱い？視線を感じてガンバリ度が増します。

 

練習を軽く終えると、みんなでお散歩に出かけました。

 

異年齢で、先輩・後輩が仲良く遊びます。

(先輩・後輩っていうと何だか体育会系に聞こえますが、保育所の中でもおにいちゃん・おねえちゃんの関係ってほのぼのとしつつも、しっかり弟、妹達のお世話をするんですよ。カワイイ！！)

 

 

 

 

 

 

みんなのびのびと遊びます。

 

台風明けとあって水たまりで遊ぶ子も、、、

 

 

 

 

子どもって本当に水遊びが大好き

 

 

気が付けば密林？で遊ぶ子も、、、

 

子どもって本当にジャングルが大好き！！

ってアフリカかよ！！

ちゃんちゃん