今年で７回目となる福島の子ども達との交流会。今年も内海町のシーパーク大浜で楽しい一時を過ごしました。

今年は福島から１０家族３０名の親子が参加されました。

子ども達手作りの貝殻キーホルダーをプレゼントしました。

貝殻は内海町の海岸で集めたものです。瀬戸内の海の恵みを福島の子ども達に贈りました。

続いて恒例のスイカ割り大会

すくすくハウスの子ども達は声による誘導係。

目隠しして体を回された福島の子ども達。ねらいがなかなか定まりません。

お見事！スイカが割れた！

続いてお待ちかねの海水浴

瀬戸内の海をみんなで満喫しました。

波打ち際でたわむれるうめGさん達

今年はお揃いのジャケットを付けているからよく浮かびます。

本当に見事な浮きっぷり！

打ち寄せる波と一体化しています。

たなばたじんじゃーは、５歳児うめGさん達と制作しました。

こちらは、積み木で灯籠作り

普段は遊びでこんな積み木を作っています。

カプラを使って、タワー作り。こちらは４歳児さん達

こちらも４歳児さん作

切磋琢磨して作っています。

こちらは４、５歳児合作の船

積み木の組み合わせで、いろいろな形を生み出します。

七夕祭りの会場に「たなばたじんじゃー」出現！

７月７日、西日本を襲った豪雨のため、すくすくハウス親子七夕夏まつりは、安全確保のために中止となりました。

今回の災害で被災された方にお見舞い申し上げます。

梅雨が明けて、翌週、親子ではありませんが、すくすくハウスみんなで子ども達が楽しみにしていた「七夕夏まつり」を日替わり屋台で開催しました。

まずは、たいよう組・うみ組さんによる「おみこし」ワッショイ！ワッショイ！

いせいの良いかけ声にお祭り気分は高まります。

おみこしは、そのまま２階遊戯室に出現した「たなばたじんじゃー」へ奉納

「たなばたじんじゃー」の前に飾り置きします。

「たなばたじんじゃー」については、またご紹介しますね。

 おみこし奉納後は、みんなで『備後ふくやま福の山音頭』

踊り終わると、いよいよ七夕夏まつり屋台スタート

本来な親子で楽しむためのお祭りでしたが、こども達縦割りのグループで楽しみました。

お祭り定番のボーリング

「ストライク！」

こちらも定番のわなげコーナー

こちらは親子で楽しみたかった保護者会作成の「ワニワニパニック」

登場するペットボトルのワニをピコピコハンマーでたたくゲームね。

子ども達に大人気！

さて、こちらはお祭りには定番ですが、今回のおまつり屋台の目玉のひとつ！も

なんと！炭火と金網で焼く？「焼き鳥屋さん」です。

炭火がパチパチと燃えているのが特徴です。

「あついよ、あついよ」

「へい！おまちどおさま」

今日は課業・冒険と文学のコラボ時間で、ふくやま文学館へ

現在開催中の企画展「えほんはともだち～こぐま社・絵本展」の見学へ行きました。

みんなが大好きな、「11匹のねこシリーズ」や「こぐまちゃん絵本シリーズ」の原画と体験コーナーが設置されています。

まずは、11匹のねこマラソンのきょだい絵本の中から、キャラクター探しクイズを体験。

「あっ、ここにあったー」「こっちにも」

続いて、絵本の中の世界を体験

実際に絵本に出てくる建物や

絵本に出てくるワンシーンを体験

11ぴきのねこの絵本に出てくる「ふくろにはいるな」の袋があれば、、、

当然、はいります！

上を見上げると11ぴきの猫たちが乗る気球が・・・

課業・冒険では、絵本の世界を体験することもあります。

ぬりえコーナーや折紙コーナーも充実

おすすめのスポットです。

原画展示コーナーは写真撮影禁止で紹介できませんが、普段読んだことのある絵本の原画が目の前に・・・

読み聞かせながら見学しました。

絵本「こぐのちゃんのホットケーキ」を読んだ後は、絵本のワンシーン「ホットケーキ」のワンシーン体験

「えほんはともだち～こぐま社絵本展」は６月２４日(日)まで、ふくやま文学館で開催中

 絵本の世界をたのしんだ子ども達、帰りのバスは、夢の中

ZZZZZ・・・