本日の「あまびえや」お客様ご来店!
変幻自在の本日のお席は、妖怪アマビエ正面のお席でございます。
そして本日のおやつメニューは、
中国風蒸しカステラの「マーラーカオ」です。
牛乳とご一緒にお召し上がりください。
「いただきまーす!」
「ワタシも たべたいな~」
妖怪アマビエがうらやましそうに見つめます。
2020/07/31
本日の「あまびえや」お客様ご来店!
変幻自在の本日のお席は、妖怪アマビエ正面のお席でございます。
そして本日のおやつメニューは、
中国風蒸しカステラの「マーラーカオ」です。
牛乳とご一緒にお召し上がりください。
「いただきまーす!」
「ワタシも たべたいな~」
妖怪アマビエがうらやましそうに見つめます。
2020/07/31
7月31日七夕夏まつり最終日、そこには仕事をやり終えた職人達の姿があった。
「Oh!え~ど!花火大会」を興行した海屋の1年?にせまってみた。
(NHKドキュメンタリー風に)
花火の打ち上げは1日やそこらで、できる代物ではない。
日々の職人達の努力の積み重ねが「Oh!え~ど!花火大会」を生み出すのだ。
6月、
花火師「海屋」の仕事は、打ち上げ花火のデザイン描きから始まる。
7月最後の打ち上げに向けて、海屋の誰もが入念に花火を仕込んでいく。
ここは何色にしようかな?
ここの「星」の形は何にしようかな?
職人達の腕が試される時だ。
花火業界では常に斬新な作品が求められる。
何か新しい花火は作れないものか、海屋の職人達は考え込んだ、、、
そこへ、先輩花火師の海ボウズ師が電飾をあしらった仕掛け花火を提案してきた。
これは、、、
使える!
人を引きつける魅力を、この仕掛け花火に彼らは感じた。
しかも色がどんどん変わっていく。
これなら、すくすくハウスの子ども達を喜ばすことができる。
海屋の花火職人達は直感した。
その後、彼らは花火が打ち上がる際に火柱としてあがる「昇り」の部分の製作に取りかかった。
花火のキラキラ感を出すために、誰もが苦労した。
長い工程をかけて、ようやく大玉花火が仕上がった。
職人といえども、この花火誕生の瞬間は格別だ。
誰もが歓声をあげ、完成を喜んだ。
手形花火という渾身の自信作に、思わず入り込んでみた。
感動が心の奥から沸き上がる。
7月に入り、花火が次々に完成すると、作業は製作班から花火実演班へと引き継がれる。
どうしたら高く舞い上がれるか、もう少し高く上を目指せないか、実演班の職人が考え込む。
音と光のシンフォニー
職人の彼らが目指す実演の境地だ。
つかの間の休憩に思わず笑顔がこぼれる。
そして、いよいよ花火大会に向けて、花火興行師・「海屋」全員による最終打合会が始まった。
大玉花火の打ち上げに力がこもる。
子ども達の喜ぶ姿を想像しながら、彼らはまた稽古に励む、、、
打ち上げ師達の尺玉もできあがった。
打ち上げ筒も準備できてる。
「昇り」の打ち上げタイミングの練習も始まった、、、
打ち上げの「音」と「昇り」の伸ばし具合のタイミング合わせに戸惑う職人達、、、
花火の打ち上げは、本当に難しい・・・
しかし、止まるわけにはいかない。
全てはすくすくハウスの子ども達の笑顔のために、、、
職人達がさらに踏ん張る。
花火打ち上げ実演班に抜擢された新米花火師達も頑張った。
メインのスターマイン班も負けてはいられない。
だれもが切磋琢磨した。
あとは、7月31日の本番を待つだけだ、、、
そして、打ち上げ本番当日、、、
彼らの努力は実り、打ち上げは大成功。
観客から拍手の嵐が花火興行師・海屋を包みこむ。
やり遂げた職人達の顔に笑顔が、、、
こぼれる。
(インタビュアー)
「花火興行師・海屋さんにとって『打ち上げ花火』とは?」
(海屋職人達)
「全ては、、、子ども達の笑顔のために・・・」
「Oh!え~ど!花火大会」を終えた海屋、今日からまた新たな挑戦が始まる・・・
プロフェッショナル ~花火興行師・海屋の流儀 【続く】
2020/07/31
七夕夏まつり月間もいよいよ最終日です。あきることなく、1ヶ月楽しんでこれました。
七夕夏まつり最後を締めくくるのは、
うめグループさん「花火興行師・海屋」による『Oh!え~ど!花火大会』です。
今年、コロナの影響で全国各地の花火大会が中止される中、うみグループさんが、すくすくハウスでの花火大会を企画してくれました。
観客席は花火の打ち上げを待つすくすくハウス園児でいっぱいです。対岸には花火興行師・海屋の皆さんが、、、
ともこ先生の司会で花火大会の始まりです。
「みんな~1ヶ月、七夕夏まつり楽しかった~?
いよいよ、最後のおまつりゴッコです。
最後は、うみグループさんによる、昼間の屋内の、不思議な花火大会です!みんな幸せだね~
それでは、うみグループさん、よろしくお願いします!」
ガッテンだー!
花火師達が筒に花火玉を詰め込みます。
尺玉、結構大きいです。
点火5秒前、4、3、2、1、点火
ヒュ~~~~
「昇り」があがっていきます。
ドーーーーン!パラパラパラパラ~
ヒューーーーーー
ヒュ~~~~
ドー-ーン!
ど~~~ん!
連発で上がります。
打ち上げ師が、次々に尺玉を込めていきます。
ちなみに打ち上げ師は、打ち上げ後そのまま「ドーン」という効果音も段ボールを叩いて音出ししてくれます。
しかけ花火も、ドドーン!
最後は、みんなで
七夕夏まつり最後を彩るスターマイン(速射連発花火)!
ドンドンドーン!
ドンドンドーン! ドーン!パパーン!
キャー!スゴーい! きれーい!
客席からはアンコールの声が、、、
アンコールにおこたえして、さらにドー---ーン!
とても素敵な花火大会でした。
まさに「Oh!え~ど!花火大会」でした。よっ!海屋~!
観覧席からは万感の拍手の嵐が・・・・
七夕夏まつり最後の大一番を勤め上げた花火職人が深々と頭を下げて観客に御礼します。
いや~素晴らしい!職人気質ですね。
2020/07/30
茶処「あまびえや」でまったりと過ごしている、みかん組さんに一通のお手紙が届きました。
封筒の中には、かつて一緒のクラスで他県に引っ越していったお友達からの直筆の手紙と金魚のオブジェメッセージカードが
盛夏に涼風を感じさせる金魚鉢の立体カードです。
お手紙には、、、
「すくすくハウスのみんな げんきですか。またあそびたいね。ゆうま」
引っ越した後も、すくすくハウスのお友達のことを忘れずに、すくすくハウスのホームページを見て、みんなのことを懐かしく思って、手紙を書いてくれました。
ともこ先生が読んでくれるお手紙に耳を傾ける子ども達
「すくすくハウスのみんな げんきですか」(ともこ先生の声)
「またあそびたいね」(だんだん手紙を書いてくれたお友達の声に変わって聞こえてきます?)
「・・・ゆうま」?!
ん?!今、一瞬お手紙を書いてくれたゆうま君のお顔が浮かんできたような気が、、、
って、そんなわけないか!
「こちらは、コロナ等 色々と 制限が ありますが、皆 元気にしています。
すくすくのみんなも HP(ホームページ) 見ていると
とても 元気そうで 何よりです。
また落ちついたら 遊びに 行きますね。」 だって。
また、みんなで会えるといいね。
ゆうま君! 待ってるよ~ お手紙ありがとうね!
(近況の写真載せさせてくれて、本当にありがとうね!)
お互いの距離は離れていても、手紙とホームページがあれば、いつでも心と言葉が通じ合える、そんな茶処「あまびえや」の一コマでした。
2020/07/30
七夕夏まつり月間もいよいよ明日で最終日となります。
毎日いろいろなことを楽しんできた、この1ヶ月。ホームページ上では、まだまだ紹介し切れていない場面もあります。
先週の脱3ミツ・シアターをさかのぼって紹介しますね。
まずは、すっかりおなじみのカメラ男登場!脱3ミツ啓発映像が流れます。
この映像の前半は既にご紹介していますが、後半はこのようになっています。
「すくすくハウスは毎週水曜日はノーテレビです」
「テレビやスマホ、ゲームやメディアは、、、」
「やめましょう!」
「すくすくハウスの新しい3ミツ」
「あかちゃんに、はちミツは、だめ! (※ボツリヌス菌に注意!)」
「あんミツは、ふとるから、食べ過ぎは、だめ!」
「ひミツは、だめ!」
「脱・さんミツ・シアターへ ようこそ」
「ごゆっくり おたのしみください」
そして、今回の上映映画が始まります。
今回の映画は『いちごどん』(2018年度 STUDIO BOUZU制作)です。
今の2歳児れもん組さん達が主に出演しています。
いや~『いちごどん』懐かし~い!
明治維新150年記念の映画です。
この子達、こんなに小っちゃかったんですね~
もちろん、シアター上映中は、密閉を避けて窓は開放しています。
上映終了後、愛と感動と笑いの作品に観客から惜しみない拍手が、、、
今回出演された俳優の皆さん(一部)
いやはや0歳児(当時)にして銀幕デビューですか、素晴らしい!
将来のアカデミー主演賞候補ですね。