課業アートでの様子
手形をとっているのではありません。
手に付けた絵の具をそのまま下に引きずります。
何の絵かな~?
いろいろな色を加えて~
加えて~
これが何かと尋ねたらドンドン、、、
何と!打ち上げ花火でした~
よっ!うみ屋~
2020/09/02
課業アートでの様子
手形をとっているのではありません。
手に付けた絵の具をそのまま下に引きずります。
何の絵かな~?
いろいろな色を加えて~
加えて~
これが何かと尋ねたらドンドン、、、
何と!打ち上げ花火でした~
よっ!うみ屋~
2020/09/01
9月1日は「防災の日」です。
1923年(大正12年)に発生した関東大震災を教訓にし、
また、立春から二百十日(にひゃくとおか)にあたり、台風の襲来も多いとされるこの時期に、(実際に今週台風が接近しますが)
自然災害に備えることを心がける日です。
と、いうわけで今日は、毎月1回のすくすくハウス避難訓練
ともこ先生が、訓練避難の放送をかけます。
今回は、地震発生後、すくすくハウス隣接の施設から火災が発生し、1階ホールに避難するという設定です。
(関東大震災の時も、昼前の地震発生でお昼ごはんを作るための火から火災が発生しました。)
まずは地震発生に備える訓練
身を守るために「ダンゴムシのポーズ」
地震発生の時は、大人は避難路を確保するために、ドアや窓を開けてください。
ガラスのある窓からは離れて、机等がある時は、中に身を隠します。
揺れが収まったことを確認して、避難開始。
避難が完了したら、人数確認
「はい、避難完了!大事ないのちを守るための練習です」
担当の先生が、避難ルール「おかしも」のお話し
「おかしも」の「お」は・・・
「おさない」、、、押さない
「おかしも」の「か」は・・・
「かけらない」、、、走らない
「おかしも」の「し」は・・・
「しゃべらない」、、、口を開けると煙が体内に入ったり、お話ししていると避難指示が聞こえません。
「おかしも」の「も」は・・・
「もどらない」、、、戻らない、戻ると火災等に巻き込まれます。
以上、大切ないのちを守るために、お約束まもってくださいね。
「はーい!」
それと今日から2週間、こども園の勉強で大学のお姉さんがすくすくハウスに、お勉強に来てくれました。
2週間、すくすくハウスで一緒にすくすくと成長しましょう!
「はーい!」
2020/08/31
8月も今日で終わり。夏まつり月間、ほとんどがプールや水遊びの紹介でしたが、プール以外でもいろいろな活動を楽しんできました。
例えば、、、
まぐろの解体ショーからお寿司屋さん「すしすくざんまい」
おいし~い!
完食?!
まぐろづくしの「すしすくハウス」
他にも・・・
「おばけやしき」
まだまだいろんなお祭りコーナーありましたが、、、
みんな楽しんでくれました。
なつまつりごっこ月間
今月も楽しんで参りました。
ホームページ上での紹介は、ほんの一部でしたが、皆様にもお楽しみいただけたでしょうか?
立秋(8月7日)を過ぎ、朝晩少しずつ冷えてきました。(ほんの少しですが、、、)
日が暮れるのも少しずつ早くなってきています。
夜になるとムシの鳴き声が秋の訪れを感じさせてくれます・・・
日中は残暑厳しいですが、本格的な秋も、もうそこまで来ているみたいです。
夏まつりごっこ月間「あきるまで」とありますが、
「アキ【がく】るまで」・・・
・・・「秋が来るまで」
「秋(アキ)がきたので」
「夏まつり」も終わりかな・・・
その雰囲気を知ってか、29日土曜日には姿が健在だった「妖怪あまびえ」も
31日月曜日の朝には・・・
ブクブクブクブク~
あっ!
あまびえが、、、海の中に消えていく!
この兆候。夏まつりの終わりを告げるのか、、、
(続く・・・)
2020/08/29
毎月28日は、「いのちのつどい」の日です。
お寺に行って、お話しを聞きます。
今月は、「おぼん」についてのお話しを聞きました。
ねえねえ、みんなはお盆休み知ってるよね~
じゃあ、「おぼん」ってどういう意味?
えっ?!
おぼんって・・・
「コップや食べもの運ぶ木の板じゃないの、、、?」
これのこと・・・?
そう、そう!
みなさん、「おぼん」の本当の意味も知らずに、
やれ、「おぼん休みは海に行くとクラゲが出る」だの「おぼんになると、みんなで集まってごちそう食べよう」だのと言ってませんか?
でも、マコちゃんは知っています。
「おぼん」とは、、、(ドドーン)
「地獄に落ちる」という意味~
エ、エーッ!
「おぼん」とは正式には「盂蘭盆(うらぼん)」という言葉で表現されますが、
その「盂蘭盆(うらぼん)」とは、インドのサンスクリット語の「ウランバナ」という言葉から来ています。
この「ウランバナ」を直訳すると、「逆さづり」とか「真っ逆さまに、(地獄に)落ちる様子」という意味になります。
つまり「おぼん」の語源は、「逆さづり」や「真っ逆さまに、(地獄に)落ちる」という意味だったのです。
(※語源や「お盆」のお話しは諸説あります。)
では、こちらを見ていただきましょう。
こちらは、切子灯籠(きりこどうろう)と呼ばれる本来の盆灯籠です。
「ウランバナ(=逆さづり)」「真っ逆さまに落ちる」を表しているとも言われています。
へーーーーーっ
では、「おぼん」のお話しを、、、
昔々、インドにお釈迦様という方がおられました。
そのお釈迦様のお弟子さんの一人に「目連(もくれん)」という方がいらっしゃいました。
目連は、神通力(じんずうりき=超能力)をお持ちで、自分の優しいお母さんが亡くなった後、お母さんの極楽浄土での様子を神通力でのぞこうとしました。
しかし、目連のお母さんは極楽浄土にはいませんでした。
目連のお母さんは、餓鬼地獄(がきじごく)で苦しんでいたのでした。
そのことを知った目連は大変悲しみました。生きている時、あれほど優しかったお母さんが地獄に落ちているなんて。
何とかお母さんを救いたいと思い、お釈迦様に救う方法をお尋ねになられました。
目連のお母さんは、生きている時、自分が得たモノを人に分かち合わない罪で地獄に落とされていたのです。
ここまでお話しすると、子ども達が、
「えっ!モノを分けてあげないと、地獄に落ちるの?」
「わたし、ちゃんと妹におやつわけてるもん」
「わたし、よくばって、わけてあげなかった」
突然、懺悔の時間になりました。
「大丈夫、大丈夫」 続きのお話しをよく聞いてね。
救いの方法を求める目連にお釈迦様は勧められます。
『目連、あなたがお母さんのために、他の人へ施しやお世話を励めば、お母さんは救われます。』
そのことを聞いた目連は、一生懸命、他の人のお世話をしたり、自分の得たモノを分けてあげました。
そのおかげで、目連のお母さんは救われましたとさ。
目連は喜びのあまり、踊り出したと言われています。(これが盆踊りのはじまりとも言われています)
(以上、『おぼんのおはなし』でした。)
「いのちのつどい」は続きます。
でもね、目連のお母さんは、本当はケチンボじゃなかったんだよ、
手に入れたモノを、他の人には分けてあげなかったけど、実は自分も手にすることはなかったんだって。
手に入れたモノは、全て自分のかわいい子ども・目連の先生であるお釈迦様にお供えされていたらしいよ。
でも他人に分けなかったから、餓鬼地獄に落ちたとも言われているんだよ。
全ては自分のかわいい子ども・目連のためだったんだって。
目連のお母さんは、本当に自分の子どもの幸せを
願ってたんだね。
【亡くなった人は、自分達が思っている以上に、私たちのことを、いろいろと願ってくれている】んだね。
だから、みんなも、お父さんやお母さん、兄弟やお友達、先生、、、
【いろいろな人たちに、願われて生かさせていただいている】ことを、忘れないでね。
「はーい!」
自分が手に入れたモノは、必要なときには、兄弟や家族、他の人にも分けてあげてね。
「はーい!」
おもちゃ貸してって言われたら?
「いーいよ!どうぞ貸してあげる」
・・・8月の『いのちのつどい』の一コマでした。
2020/08/26
子ども達の日常のワンシーンに【タイトル】を付けてみました。
題して、【只今、〇〇中!】
【只今、女子会中!】
やだー!もう、笑っちゃうー
【只今、子育て奮闘中!】
なかなか、泣きやまないな~
【只今、プライベートプール選択中!】
今度はどの容器に入ろうかしら・・・
【只今、冷水かぶって荒行中!】
早く、コロナウイルスがなくなりますように! バシャーッ・・・