発表会お次の演目は、うめ組さんによる歌・語り「日本昔ばなし」
語りと寸劇と歌の構成で贈る昔ながらの、懐かしくも後世に語り継ぎたいおはなしです。
それでは、うめ劇場のはじまり、はじまり、、、チョンチョンチョン
最初は、「桃太郎」から、、、
着物姿の「語り部」役のナレーションに合わせて
桃太郎の「役者陣」が寸劇を繰り広げます。
お次は「金太郎」
寸劇の間に、各お話しの歌を
「唄い役」の子達が唄います。
「まさかり かついだ 金太郎~」
つづきまするは、「浦島太郎」
亀を助けた御礼に竜宮城へ
「最後は花咲か爺さんです。」
「黒子役」の子が、拍子木を叩きながら
次のお話しを案内します。
正直爺さんポチ連れて~
「本日のうめ劇場
オールキャストでございます」
どのお話しも、子ども達によって
未来へ語り継がれていくことでしょう。
めでたし、めでたし
昔話に続いては、歌と合奏「大阪・備後うまいもんのうた」演じるは、りんご組さん達です。
『大阪うまいもんのうた』の絵本と歌をベースにしている発表です。
これがその絵本ね
『大阪うまいもんのうた』(校正出版社)
長谷川義史さく
今度は、絵本作家の長谷川義史先生直伝の舞台。やはり先日の被爆ピアノコンサートの前にコツを教えて頂きました。
「ぶたまん」のポーズ
この他にも「なんでやねん」のツッコミ方法を習いました。
さすがコテコテの関西人。
それにしても、これまた贅沢なアドバイサーだこと、、、
それでは、本番参りましょう!
すくすくはうすの「大介・花子」
師匠の漫才で始まります。
「なぁなぁ~大阪のうまいもん知っとる?」
の問いに、
「ぼくたち、知っとるで~」で始まります。
「おおさかにーは うーまいもんが、
いっぱい あるんやで~、、、」
「ぶたまん~」
鼻を押さえて見事に決まりました。
(^◇^)
「なんでやねん」の突っ込みは、
お隣の子の楽器を叩く演出。
これも見事でした。
続いて大介・花子の「備後には何があるんやろ~?」
の問いに、
「びんごにーは、うーまいもんが いっぱい あるんよ~」
「おこのみやーき、もみじまんじゅう、ぬまくまブドウ、、、」
みんなで考えた『備後うまいもんのうた』を元気に歌いました。
お笑い系で合奏・歌を演じた後は、れもん組さんによる、踊り「ハッピージャムジャム」
照明のフラッシュ効果が
舞台をより一層華やかにショーアップします。
それにしても、
チアガール・チアボーイの
衣装はカワイかった、、、