すくすくだより

うめ組、たくみで「網戸」つくる!

2022/08/29

暑い夏の中でも、感染症対策は行わなければなりません。

みんなで「換気」について考えてみました。

①ウイルス対策のため、窓を開けて「換気」をする。

 

②「換気」のために窓を開けると蚊や虫が入ってくる。

③虫が入らないために必要なモノは・・・

「網戸」!

と、言うわけで、うめ組さんで「網戸」を作ることにしました。

窓を開けた状態で大きさを測ります。

測った数字をもとに設計図を描きます。

 

設計図に合わせて、木材を切り、ドリルで穴を開けます。

ビス留めしながら組み立てていきます。

できあがった網戸の木枠をはめ込んでみます。

寸法通りピッタリとはまりました。

でも、このままでは虫が入ってきます。そこで、、、

網を埋め込むために、トリマーで木枠に溝を掘っていきます。

できあがった溝に網を張り、ゴムを留め込んでいきます。

網を全体的にピンと張ります。

「網戸」完成です!

これで「換気」と「虫よけ」が両立できます。

以上、うめ組たくみで「網戸」つくるでした。

うめ組おたのしみ会~親子で「すくザニア」

2022/08/29

感染症対策のため、今年のクッキング部門はうめ組さんの子どもたちのみで行いました。

今年は、、、「からだにいいふりかけ」作りに挑戦しました。

夕方からは、お家の人を招待して「すくザニア」

開演前に放送部のメンバーが、ご案内の放送を流します。

開演前は、「すくザニア」会場のとなりの部屋で、うめ組さんが作った「竹灯籠」をお家の方に鑑賞していただきます。

この竹灯籠、6月に枝広邸の作品展を見学に行った際に、感激して、、、

自分たちも作ってみようと思いついたの作品です。

 

竹に思い思いにシールを貼っていき、、、

シールの大きさに合わせて、ドリルで穴を開け製作しました。

オープニング「福の山音頭」を踊った後は、

いよいよ「すくザニア」STARTです。

お家の人がお金を払って様々な職業を体験します。

「すくザニア」当然お金が要ります。

でも「すくザニア」通貨【すく】をもっていないお家の人はどうやってお金を稼いだの?

実はこのお金、うめ組さんが自分たちで育てたスイカでスイカ割り屋さんをして稼いだり、

カレーパーティーの時に、すくすくハウスにタマネギを売ったり、

皮を剥いたりして

稼いだお金を「初任給」という形でもらい、

お家の人にプレゼントしたモノです。

やっぱり「初めてのお給料」は、お世話になっているお家の人に贈るという習慣を身につけたいですね。

お家の人は安心して「すくザニア」を楽しめます。

とにかく「すくザニア」を楽しむためには、通貨【すく】が必要です。

お金がなくなったら、建築現場で働いて稼ぎます。

これが「すくザニア」

子どもたちが普段体験しているすくすくハウスでの生活を一緒に体験していただきます。

それは、おうちの職業だったり、

あこがれの職業だったりします。

おやっ?なぜかお家の人、警察に捕まってますね。

これも大切な経験です。

世の中には、いろんなお仕事があります。

アイドルもね・・・

8月のすくザニア~前半

2022/08/29

7月までの予定だった「すくザニア」子どもたちの熱心な願いにより、

さらに1ヶ月間延長されました。

子どもたちの発信の新しい職業がまだまだ登場します。

「きらきらましゅまろ屋さん」

こちらは、すくすくハウス園内で収穫した夏野菜を販売する「ごー屋さん」

「うみのいえ」第二弾では、、、

スイカのフルーツポンチも登場