すくすくハウス「たいよう組」に、あのカラスのパン屋さんが登場！

絵本のように、たいよう組の入口には、いずみがもりへの案内表示が登場。

すくすくハウスのいずみがもりは、カラスの子ども達による楽しい世界が広がっていました。

カラスの飛び交ういずみがもりを奥まで進むと・・・

そこには、カラスのパン屋さんが・・・

そこでは、パン職人が毎日、おいしい手作りパンを焼いています。

パンが焼きあがり、お店にパンが並ぶと、いよいよカラスのパン屋さんの開店です。

お店にはできたてのおいしパンを求めてお客様が・・・

おすきなパンを選んで、レジで買い求めます。

これください。

ありがとうございます。

選んだパンはそのままお店で食べられます。

ドリンクやスープも注文できます。

お～いしい！

たいよう組のカラスのパン屋さんは毎日開いていますよ。

５歳児うめ組さんによる「こどもの目線写真展」開催中です。

子どもの目線で角度を変えてものごとを見てみると、どんな発想がうまれるてくるのかを感じる写真展です。

例えばこの写真

タイトルは・・・「いちごケーキ」

なるほど団重ねのいちごケーキに見えます。

階段のピンクの滑り止めをいちごに見立ててます。

お次はこちらの作品、

タイトルは「ひとつめこぞう」

ねこバスの片目を撮影して、ひとつめこぞうの発想はすてきです。

それではこちらの写真にもご注目下さい。

タイトルは「しんにゅうしゃ」

遠近法を見事にとりこんだおもしろい発想です。

しんにゅうしゃ？が、つまみ出されるところが滑稽です。

　子どもからこんな表現をするとは、構図といいネーミングといい、子どもの目線ってユニークですね。

この視点、大きくなっても大切にして欲しいです。

他にもまだまだありますよ。

「こどもの目線写真展」は、すくすくハウス１階ホールにて開催中。

３月で今年度も残り１ヶ月を切りました。これからは卒園・進級モードです。

園内におひな様が登場！

この７段飾りのおひな様、実はこんな所に飾られています。

な、なんと屋上への階段に飾られています。これもすくすくハウスの季節風景のひとつ。他にもいたる所におひな様が飾られています。

そんな訳で、３月最初の冒険の課業は、４～５歳児で福山市沼隈町常石２３２３-２にある枝広邸(ぬまくま文化館)へおひなさまを見に出かけました。

邸内には様々な色とりどりのおひなさまが飾ってあります。

昔からのひな人形や手作りのおひなさままでたくさんありました。

みなさんもぜひお越し下さい。枝広邸ひなまつりは、２０１７年３月５日まで。

すくすくハウス園庭に『すなば ＤＥ レストラン』がOpenしました。

材料は、砂場の砂ベースにみんなで集めた木の実･草や葉っぱ

今日はオープニングにあたり、課業の時間にうめ・みかんさんで料理作りを頑張りました。

どんぐりや松ぼっくり、クローバーや水仙、ヤツデの実などを使って思い思いに調理します。

今回、ぐらの家(赤い屋根のおうち)の外にキッチンも設置しました。

子ども達、デコレーションに熱が入ります。

ちなみに木の看板もうめさん手作り。

廃材の木や板、桜の枝を使って看板制作中の様子。

さあ！料理が出来上がりました。

見事なコース料理です。

子ども達の発想と独創性にビックリ

ぐらの家の中にレストランのテーブルが！

「ごちゅうもんは？」奥の窓から店員さんがオーダーを取ります。

はい！おまちどうさま

カラフルな料理が次々に料理人達の手によって作られます。

おいしそう！

盛り付けも見事です。

すなばＤＥレストラン

大繁盛です。

２月は恒例のすくすくハウスで人形劇観劇会。

今回は、岡山のとらまる人形劇団さん(toramaru.link)による、『ごんぞうむし』と『ぼっけえ　ばあさん』の二本立て。

まずは『ごんぞうむし』

欲張りなごんぞうさんが、ごんぞうむしになってしまうお話。欲張りは禁物です。

人形のフットワークと場面転換が見事なお話で思わず見入ってしまいました。

メインは『ぼっけえ　ばあさん』岡山弁で「すごいばあちゃん」ね。

こちらは、年長者の知恵袋のスゴさを物語っています。お年寄りは大切に・・・

最後はみんなで記念撮影。

とらまる人形劇団のみなさん、たのしい人形劇をありがとうございました。