2017/05/01
毎年、年長さんはお米を作っていますが、それは小さな桶のなかででした。
田んぼの土に足を入れて、土おこしからしてみたいということで、今年はすくすくハウスの園庭に田んぼを作ることにしました。
まずは田んぼの予定地を掘り下げていきます。
子どもは手際が良いですね、あッという間に田んぼが・・・
続いて横から水がしみでないように、トタン板をはめ込みます。
少し浅かったのでさらに掘り下げます。
みんなで力をあわせれば、これもアッという間の作業です。
小さいですが、だんだん田んぼらしくなってきました。
これでは底から水が抜け出てしまうので、防水シートを底に敷きます。
このシートを田んぼに被せます。
さらに耐久性を高めるためにブルーシートも・・・
えんやこらさっさと持って来ます。
ブルーシートの周りを土で埋めていきます。
こんな感じで三角形の田んぼができあがりました。
次回は田んぼの土入れ作業です。
なんか今年は土木作業が多いなぁ・・・
でもみんな一生懸命です。秋の収穫が楽しみです。
2017/04/30
すくすくハウスが誇る電話会社ＮＴＴ(なんて・てがるな・てれほん)すくすくの第二期工事紹介します。
第一期工事は糸電話でしたが、今回は地中に配管工事をします。
地面が硬いので大人が最初に土をやわらかくします。
みんなで配管をする場所の土を掘ります。
お次は伝声用にパイプを設置します。
切れ目なくつないでいきます。
そして、土をかけてもつぶれないように、その上にＵ字溝を被せます。
合わせて声を送ったり、聞いたりする縦のパイプも設置します。
ぐりの家と南側フェンスをつなぎます。
最後に土を被せて
地中埋設型の電話(送声管)のできあがり。
「もしも～し、きこえますか？」フェンスからの声がパイプを伝って反対側のぐりの家に伝わります。
なんて、てがるな、てれほん 何でしょう！
まさにＮＴＴ
今度はどんな通信設備ができるかな～？
2017/04/30
4月28日みろくの里に新テーマパーク「ダイナソー・パーク」がOpenしました。これに先立ち26日のプレオープンに参加しました。
あいにくの雨模様でしたが、子ども達は恐竜大好き、興味津々にパークのゲートを通過します。
森の中、坂道を下っていくと・・・
獣のような鳴き声とともに、目の前に巨大な恐竜が出現！「ステゴサウルスだー！」
「アンキロサウルスだー！」
絵本で見たことはありますが、その大きさと動きに大人でも圧倒されます。
あまりの迫力にちょっと後ずさりする子どももいましたが、瞬きする美しい恐竜の眼に「かわいい－」の声も。
平成の時から突然、太古の世界にタイムスリップしたような気分になります。
みんながよく知っている恐竜のリアルな動きに、「ほんものみたい～」
、って本物の恐竜見たことあるんかいっ！おもわず突っ込んでしまいました。
それほどリアルな大きさと動きは、現地で是非ご覧ください。
恐竜のたまごで写真を一枚。
パーク内最大の恐竜アパトサウルスは全長２０メートル！
首としっぽの下を通過します。
と、突然空から・・・
「プテラノドンだー！」
空の王者を横目に坂道を登っていくと・・・
「ティラノサウルスだー！！」
その迫力にびっくり！
食べられちゃかないません。追いかけてくる前に急いで現代に戻ります。
このあと、化石探しにも挑戦しました。(もちろん本物！)
恐竜好きな子にはたまりませんな～
恐竜が怖い子でもお父さん・お母さんと一緒なら、ぐっと好きになるかも・・・
みろくの里「ダイナソー・パーク」お勧めです。
中四国初とされていますが、この規模のパークは、恐竜どころ福井県に続いて２ヶ所目なんですって。
福井はちょっと遠いから、みろくの里に家族で行かれてみては？
ステゴサウルス、パキケファロサウルス、ディノニクス、テノントサウルス、オルニトミムス、アンキロサウルス、アパトサウルス、プテラノドン、ヴェロキラプトル、ティラノサウルス、トリケラトプス(出現順)、計１８頭の恐竜が森の中に出現！お楽しみに！
2017/04/04
2017年度がすくすくハウスがスタートしました。今年度も「ともに育ちあって」いきましょう！
入園式後に新しい学年のカラー帽子姿に、みんなの進級をしみじみと感じます。おめでとう！
園庭のさくらも進級をお祝いするかのように開花宣言！
ふと見ると、梅の木には、新しいうめの実が初々しくなっていました。
あたらしいうめさんの緑の帽子も初々しいです。
2017/03/31
卒園式を無事に終えたうめ組さん、４月の小学校入学に向け、それぞれ過ごします。
３月３１日、今年度最後の日に、登園しているうめさんで最後の積み木制作をしました。
すくすくハウスで体験した積み木作りの集大成がこちら！
明日から最上級生となる４歳児さんや先生と一緒に・・・
思い思いの作品を残しました。
