課業「たくみ」の時間に、お正月の門松を作りました。
おじいさんが山に芝刈りに行って採ってきた、、、
松を運び、、、
竹を運んで
梅の木運ぶ、うめ組さん
縁起物の「うらじろ」と
難を転ずる「南天(なんてん)」を運んびます。
竹を斜めにカットします。
この作業は工具を使うので先生がします。
その様子を遠巻きに見守るうめ組さん
節の少し下まで切るのがポイント!
口が笑っているように見えるでしょ
ホントだ~ にっこり(^▽^)
カットが終わると竹を三本組み合わせて、針金で固定します。
続いてコモを巻いた入れ物に入れ、砂で固定していきます。
松や梅、南天を差し込んでいきます。
形が整ったら、門の前まで運びます。
飾り置きする場所におろして、、、
葉ボタンやうらじろを植え込んで完成です。
やったー!!
自分達で作る門松は格別の縁起物です。
その後、門松についての「いわれ」を学びました。
門松(かどまつ)は、年神様を新年に迎えるため、目印として立てられます。
ちなみに「松」は常緑で不老長寿の象徴。「竹」も常緑の象徴で節々がある。「梅」は今の季節・冬に花開くという意味で、松竹梅は吉祥の象徴とされています。
「笑う門には福来たる」
すくすくハウスの門の前で笑顔でいると、自ずと福(しあわせ)がやってきますよ!きっと・・・
よいお年をお迎えください。