9月1日は「防災の日」です。
1923年(大正12年)に発生した関東大震災を教訓にし、
また、立春から二百十日(にひゃくとおか)にあたり、台風の襲来も多いとされるこの時期に、(実際に今週台風が接近しますが)
自然災害に備えることを心がける日です。
と、いうわけで今日は、毎月1回のすくすくハウス避難訓練
ともこ先生が、訓練避難の放送をかけます。
今回は、地震発生後、すくすくハウス隣接の施設から火災が発生し、1階ホールに避難するという設定です。
(関東大震災の時も、昼前の地震発生でお昼ごはんを作るための火から火災が発生しました。)
まずは地震発生に備える訓練
身を守るために「ダンゴムシのポーズ」
地震発生の時は、大人は避難路を確保するために、ドアや窓を開けてください。
ガラスのある窓からは離れて、机等がある時は、中に身を隠します。
揺れが収まったことを確認して、避難開始。
避難が完了したら、人数確認
「はい、避難完了!大事ないのちを守るための練習です」
担当の先生が、避難ルール「おかしも」のお話し
「おかしも」の「お」は・・・
「おさない」、、、押さない
「おかしも」の「か」は・・・
「かけらない」、、、走らない
「おかしも」の「し」は・・・
「しゃべらない」、、、口を開けると煙が体内に入ったり、お話ししていると避難指示が聞こえません。
「おかしも」の「も」は・・・
「もどらない」、、、戻らない、戻ると火災等に巻き込まれます。
以上、大切ないのちを守るために、お約束まもってくださいね。
「はーい!」
それと今日から2週間、こども園の勉強で大学のお姉さんがすくすくハウスに、お勉強に来てくれました。
2週間、すくすくハウスで一緒にすくすくと成長しましょう!
「はーい!」