今回は、時間が予定より延びてしまいましたが、エンディングは大盛りあがり!
その理由は、お父さん軍団の登場のおかげです。しかもステージは船のイルミネーションで気分はもう、ディズニーエレクトリクパレード?!
翼君の新曲「みてみてサーカス」
お父ちゃん軍団が一芸、瞬間芸で会場を沸かせます。
親子メリーゴーランド
三点倒立、逆立ち歩行
とびこみ前転、手品、腹芸などなど
マイケルばりのムーンウォークも
会場は、スゴイ技の連発に、歓声と笑いでいっぱい。子どもたちもお父さん達のスゴさを再認識したはずです。
「やっぱり、うちの父ちゃん、スゴイ!」って。
みてみてサーカス スゴイ技
最後は、「人間ピラミッド」
翼君もお父さん達のリアクションに感心していました。
今度は、「A1あそびうたグランプリ」出場目指すかな?
翼君の歌「はなびがぼん」手遊びではさんで、
次の曲は、「せんたくサンタクロース」
バックダンサーを務めるのは、、、
やっぱり、「お父ちゃん軍団」
この構成、翼君の新曲を聴いたとき、直感で踊るのは「保護者しかいない」と考えました。
(翼君は子供用に作ったんだけど、、、でもあまりのノリの良さに翼君もビックリ(@_@;))
サンタクロースは普段、クリスマスに備えて見えないところでセッセと頑張っているんだよ、
お父さん、お母さん達も子どもたちの見えないところで、セッセと頑張っているんだよ。
そんなメッセージを子どもたちに伝えたいなと思っての編成でした。(お父さん達本当にありがとうございました_(._.)_)
でも、実は、みんなが外で祭りを楽しんでいるとき、出演予定のお父さん達、しっかり裏側で猛特訓していたんですよ!
写真はその証拠です。
みんなで立ち位置や振付を確認していました。
やっぱりお父さん達はスゴイや!
バブルマシーンによるシャボン玉がイルミネーションの光に照らされて、お父さん達をよりいっそうショーアップしました。サンタの衣装も暑かったと思います。
お父さん軍団の心意気も本当に熱かった。会場もエンディングに向けてよりいっそうのヒートアップ!
このままでは、みんなが熱中症にかかってしまうんじゃないかと思うほどの盛り上がり、
静かに落ち着けたのは、翼君のこれまた新曲「どろきょうりゅう」
CDでは、ピアニカ王子こと大友剛サンがピアニカ演奏しているけれど、今回はBettyNoteの生演奏。
ピアニカのパートは自称:日本一音楽の苦手?な園長が担当しました。
実は、緊張して手がふるえ、心臓もバクバク、、、(◎-◎;)何とか無事にやりとげたって感じかな、、、
そしてエンディングを飾るのは、鈴木翼君が、3年前の8月7日に、初めて広島原爆ドームを見て、感じて、平和の大切さを子どもたちの声でハーモニー(調和)させたいというメッセージソング。時同じく2010サマーフェスティバルinつねいしも8月7日。不思議な縁でのエンディング。子どもたちの手話で締めくくりました。
ステージに上がった子どもたちと一緒に手話で
「世界にハーモニー」を歌いました。
最後の最後で司会の井上ママのリクエストで
翼君、こころがおどるジャンプ!
こうして、2010サマーフェスティバルinつねいし“BonDance”は、幕を下ろしたのでした。
「ご乗車、ご協力ありがとうございました。お帰りの際は、お忘れ物のないようにお願い致します。」
保護者のみなさま、地域のみなさま、先生、スタッフの皆さん、鈴木翼君、BettyNoteのみなさん、三味線のみなさん、踊りのみなさん、たくさんのみなさん、本当にありがとうございました。また、来年ココで遇いましょう!
「次(来年)は、つねロック(常石)、TsuneROCK」