トイレ休憩中、舞台裏を紹介致します。発表会で大切なのは、土台を支える「裏方」の先生達。
各発表の道具やステージセッティング、
後ろの幕の切り替えやステージ出演補佐も
行います。
園長のリハーサルからの突然のアレンジ・演出や「黒子」衣装の装着にも見事に応えてくれています。
本当に感謝です。ありがとうございました。
発表会は舞台裏でもドラマがあるのですよ、、、
さて、トイレ休憩が終わり、第二部のスタートです。
第二部のトップバッターは、4歳児みかん組さん男の子達による踊り「怪物くん」です。
こちらも懐かしのタイトル
藤子不二雄アニメね
最近では実写ドラマもありましたが、
曲はそのドラマの曲を使って、、、
衣装もこだわって作ってあり、みんなが怪物くんになりきって踊っていました。
「かーい、かいかい、、、」ってね。
男の子の次は、みかん組女の子。今年の踊りは、、、
「AKB14」
14人の女の子が本家AKB48に負けないかわいらしさで踊っていました。
すくすくハウス遊戯室が
AKB劇場に変身、、、
照明フラッシュとカメラフラッシュが
ステージを盛り上げます。
おじいちゃん、おばあちゃんも
このカワイらしさに萌え萌えかな?
AKB劇場の舞台が終わると、今度は新体操。
演技は5歳児うめ組さん女の子。
清楚なイメージ曲に合わせて、新体操の団体フリー演技。
こちらは美しい演技でした。
フープ演技から
リボン演技まで
見事なもんでしょ!
今回、この演技指導には、男の子の「ひげタンス」同様、月に一回体育教室指導に来られているカワイ体育教室の安田先生にご指導頂きました。
安田先生は普段、新体操も教えられています。さすがプロの指導。これならロンドン五輪も夢じゃない、、、かも。
それにしても曲に合わせた見応えある演技でした。
最後は、リボンを使って天の川に浮かぶ星を表現。
いや~本当に美しかった
来春、小学校へ上げるのが寂しいくらいです。
娘を嫁にやる気持ち (/_;) (本音)
オープニングから踊り・新体操と続きましたが、
今度は3歳児りんご組さんによる劇「おむすびころりん」
こちらも体育教室の要素を少し取り入れたお芝居です。
おじいさんが、おむすびを穴に転がすと
なにやら声が聞こえてきます、、、
おじいさんも穴の中に入ってみると、
そこは「ねずみの国」
おじいさん、おもちをどうぞ、おみやげに小判をどうぞ
それを見ていたとなりのおじいさん、
「わしも小判をもらうぞ!」
と、意気込んで、おむすびころりん
自分もころりん。
「シャキーン!ぼく、オカカおにぎり!
上手にころげるかな~」
と言って、おむすび役の子とおじいさん役の子が
マット運動で坂道をコロコロ横転していきます。
ネズミの国に着くやいなや
となりのおじいさん、
「わしも小判がほしいぞ~ニャ~オ!」
「キャーねこだー」
ネズミたちはあわてて逃げて行ってしまいました。
あたりは真っ暗闇、、、
「ごめんね、ごめんね」となりのじいさん、
オニギリ達とトボトボ帰っていくのでした。
おしまい。
続くは、うめ組さんの鍵盤ハーモニカ
「ほたる」 「かごめ」
「ずいずいずっころばし」と
古き良き童謡をピアニカで奏でました。
息と演奏がピッタリ合って心を一つに合わせた演奏でした。