すくすくだより

すくすくハウスによる新しい経済対策

2022/04/30

広島県出身の総理大臣に提案したいですね。

コロナ禍における経済促進策として?すくすくハウスでは新しい経済社会を作ります。

ラーメン屋の大将がラーメンを作ります。

へい!「ねぎ・チャーシュー」おまちどうさま・・・

ラーメンをすくすく銀行券で買います。

「はい、100すく」

お金を払って品物を買う。

経済の基本ですね。

お店にはお金を持ったお客さんが長蛇の列、、、

お店は大忙し。

当然、お店の人には働いた分、お給料でお金がもらえます。

お仕事して手に入れたお金で、買い物などを楽しみます。

当然、お金がないと買い物ができません。

だから、みんな仕事を考え出して働き始めます。

積み木建築現場で働く人、、、

ゲームを教えてあげるお仕事も、こどもたちが考えました。

こちらのお仕事は「アイドル」です。

歌って踊ると、後で芸能プロダクションからギャラがもらえます。

お客さんは、当然入場料を払います。

また、お客さんが来ないと、経済が回らなくなるので、新しい商品開発をしてお客さんを呼び込みすることも大切です。

魅力のあるお店には人が集まります。

年齢の小さい子も、大きい子から仕事を学び、働き始めます。

働けばお給料がもらえます。

稼いだお金で好きな物を購入します。

これが経済です。

治安とお店の衛生管理をチェックするのはおまわりさんの役目です。

当然、お仕事を終えたら、お給料がもらえます。

働かざる者食うべからず・・・

こどもたちが新しい職業を考えていきます。

小さいこどものお世話をする「ハートこども園」

お片付けを率先してする清掃会社、朝日こども新聞を郵便ポストから運ぶ郵便配達、遊びコーナーで順番や時間の管理をするトレーナーなどなど

お仕事はどんどん生まれます。

ちなみにゲットしたお金は、遊び時間の終わりに、ひとりずつ、すくすく銀行に預金します。

すくすくハウスのこどもたちによる新しい経済活動、

共同作業も生まれます。今後もご注目あれ、、、