既に御案内しておりますが、秋には「被爆ピアノ」コンサートを園長先生のお寺「宝田院」で開催致します。
あの夏から65年。
時を経て奏でられるその調べに、「いのちの輝き」を見つけましょう。
戦争や原爆に関する教材や絵本、資料等はたくさんありますが、
その響きに遇う時を、ともに、、、
不思議なご縁ですが、毎年年長サンが出品しています
「夾竹桃(キョウチクトウ)物語~忘れていてごめんね」
の絵画コンクールで、今年、なんと入賞者がでました。
おめでとう!
表彰式は、広島原爆投下の日、8月6日
平和式典後、広島市内のホテルで開催されました。
戦火で苦しむキョウチクトウの花に動物たちが
最後の力を振り絞って、水をかけてあげるお話です。
65年経っても咲き続ける夾竹桃の花が、平和の大切さと
忘れてはならない現実を伝えてくれるお話です。
そのお話を聞いて、自分の中で創造して絵を描いていきます。
「いのち」とは、、、
みんなで考えていきたいですね。11月のコンサート。ぜひお越し下さい。
当日、ピアノ演奏してくださいます、大友剛サンから今回の被爆ピアノ広島ツアーの
共通ポスターが届きましたので御案内致します。