七夕夏まつり2021、今回のテーマは『ドラえもんWorld』

ドラえもんの世界やひみつ道具を如何にすくすくハウスで表現できるか、挑戦することが主題です。

メインモニュメントとして１階ホールにうめ組さん１週間掛けて交代で積み木の『ドラえもん』を製作しました。

こちらは、ドラえもんの足を積み木で作っているところ

胴体ができあがり、首から頭にかけて作っていきます。

遠くへ引っ越ししていたお友達も久しぶりにすくすくハウスに来てくれて、手伝ってくれました。

だんだん「ドラえもん」らしくなってきましたよ。

手が届かなくなったので、脚立を使って積み木を積み上げます。

ヒゲをつけて・・・

白い紙を丸く切り、黒丸を描いていきます。

両面テープを貼って、、、

顔に貼り付けていきます。

ドラえもんに見えてきました！

四次元ポケットをつけて、手を積み木で作ったら・・・ドラえもん～

七夕夏まつりの前日、おまつりのモニュメントがついに完成しました。

7月1日から「あきるまで」

今年も楽しむぞー！

毎月28日は、「いのちのつどい」です。

今回は「喜・怒・哀・楽（き・ど・あい・らく）」についてのお話を聞きました。

絵本『おこる』と『ないた』を読みながら、なぜ喜怒哀楽が生まれるのかお話しを聞きました。

あのタイムマシンがすくすくハウスに登場しました！

可動式で人力で進みます。

子どもたち大喜び！

操作レバーやライトもついています。

方向転換も自由自在・・・人力ですが、

巧みに操作します。

大人が乗っても大丈夫！

ただし、空間移動はできますが、時間移動はまだたまだです。

今日６月２１日は「夏至(げし)の日」です。

昼間の長さが一年で一番長くなる日です。

口で説明するのは難しいので、実験してみましょう。

暗い部屋で日本の夏至の位置に地球儀を合わせ、スポットライトを太陽に見立てて

地球を照らします。

光りが当たっている部分(昼間)を赤テープで巻き、影の部分(夜間)を青いテープで巻きます。

赤いテープ(昼間の長さ)の方が青いテープ(夜間の長さ)より長いですね。

夜より昼が長いということです。

それでは、

太陽(スポットライト)と地球(儀)の位置を反対にして、「冬至(とうじ)の日」の昼と夜の長さを測ってみましょう。

テープを貼って長さを比べてみます。

ホワイトボード下のテープを見てみてください。

今度は、青いテープ(夜間)の方が赤いテープ(昼間)より長いですね。

上が夏至の時の昼夜の長さ、

下が冬至の時の昼夜の長さです。

このように比べてみると、よく分かりますね。

以上、夏至の日のお話しと実験でした。