ランチ後の、はみがきタイムで、ある光景を目にした子どもが驚いていました。
え~~~っ!
この怪現象は~?
水(液体)の表面張力(ひょうめんちょうりょく)
水がコップの上に溢れているのに、こぼれない~
不思議~
2020/11/30
ランチ後の、はみがきタイムで、ある光景を目にした子どもが驚いていました。
え~~~っ!
この怪現象は~?
水(液体)の表面張力(ひょうめんちょうりょく)
水がコップの上に溢れているのに、こぼれない~
不思議~
2020/11/30
今日は、「ありがとう会」の日。
勤労感謝の日が近いので、働く人への感謝と思われがちですが、違います。
私たちが今生きていることは、「ありがたい」ことです。
「ありがたい」とは、「有り難い」と書きます。つまり「有ることが難し(ありえないことが、今ある)」なのです。
私たちの命も「有り難い」、お父さん・お母さん、たくさんのご先祖様が受け継がれた「有り難い」いのちをいただいたのです。みんながごはんを食べられるのも、服を着ているのも、お家に住めるのも、トイレに行けるのも、
いろいろな人やモノのおかげで、「有ることが難しい」のに、今、いただくことができたのです。
11月28日は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)のご命日(亡くなられた日)です。
親鸞聖人も生きる事が困難な時代に、どんなに厳しい状況でも一生懸命生きている人がいることに気づかれ、
一緒に生きていくことを大切に考えられました。
そのことを教えていただく機会が、すくすくハウスの「ありがとう会」です。
すくすくハウスの園庭で獲れた「みかん」
これも「有り難い」みかんです。
みかんの木を育ててくれたおじいちゃんが、みかんの木をすくすくハウスに贈ってくださり、
そのみかんの木が、すくすくと大きく育ったから、その実が生ったのです。
いろいろな「おかげ」が「有ること難し」を「有ること」にしてくれるのです。
みんなで、大事に「ありがたい」をいただき、「ありがとう」と言って生きていきましょうね。
すくすくハウス2階ホールが仏間に変わります。
たくさんの「いのち」と「であい」、「おかげ」を「ありがとう」・・・
すくすくハウス「ありがとう会」の日は、ランチメニューも「有り難い」メニューです。
そのメニューはというと、、、
しんらん聖人がお好きだった「豆」を使った、豆尽くしメニュー
お赤飯、厚揚げのあんかけ、お味噌汁
いずれも豆を材料にした料理です。
おいし~い
豆料理を作ってくれてありがとう、野菜を育てたり、厚揚げやお味噌・豆腐を作ってくれてありがとう、
野菜やお米のいのちをありがとう、
ごはんが食べられる私たちを生んで、育ててくれたお家の人ありがとう、、、
すべてに、ありがとう!
2020/11/21
年長うめ組さん、今日は福山市人権平和資料館の冒険
企画展「人間回復への歩み~ハンセン病を語り継ぐ~」を見学しました。
毎年、岡山県の邑久長島にあるハンセン病の国立療養所・長島愛生園や邑久光明園を訪問して交流していたのですが、今年はコロナの影響で交流の場が持てません。
それでも、ハンセン病に対する正しい知識とハンセン病回復者の方々と同じ人間として「ともに生きていく」ことを知っていくために、今回は企画展で学ばさせていただきました。
パネルを見ながらハンセン病についての説明を分かり易く聞きました。
その後、学芸員さんから福山空襲の話も聞きました。
空襲の際の焼夷弾を実際に手に取ってみました。
人権学習と平和学習どちらも人間として生きていくためには、大切な事です。
2020/11/21
小っちゃい子も園庭遊びを堪能してます。
メダカの観察や・・・
ターザンロープでぶら~ん
タイヤ渡りや・・・
ん・・・?これは・・・?
ふんっ!
手押し車のように丸木のイスを押し出そうとしています。
かわいいですね。
投網にかかった?大量のれもんマグロ!!
たのしーーー!
園庭でのひとつひとつの遊びの体験が非認知能力(=生きる力)を育てます。
落ち葉を集めて、、、
異年齢の関わりも大切です。
2020/11/21
中規模避難訓練でお外に出たので、そのまま園庭で遊びました。
緊張感を持って訓練に臨んだ反動からか、訓練が終わって緊張感から解放されると、、、
着ている服からも解放されて、ドロンコ遊びが始まりました。
子ども達、ドロンコ遊びが大好きです。
避難訓練も大事だけど、遊びの実体験も大切です。