「七夕夏まつり」改め、「なつまつり」
「なつまつり」は、ゴッコ月間にて、あきるまで開催中!!
内容は、随時ホームページにてご紹介します。
2020/07/31
「七夕夏まつり」改め、「なつまつり」
「なつまつり」は、ゴッコ月間にて、あきるまで開催中!!
内容は、随時ホームページにてご紹介します。
2020/07/31
7月1日にはじまり、色々な形で七夕夏まつりを楽しんでまいりました!
いかかだったでしょうか?
本来は親子七夕夏まつりで1日で終わる予定でしたが、コロナ禍で1ヶ月のごっこ期間を設けました。
いや~いろんなことがありました。
様子が伝わるように平日は毎日ホームページを更新させていただきました。
まだまだ紹介しきれなかった出来事もありますが、
これで七夕夏まつり月間が終わると思うと、
もうホームページを頻繁に更新しなくても良いという安堵感からホッとする反面
何か寂しい感じもします。
何はともあれ、これにて七夕夏まつり月間は終了です。
あきることなく、お付き合いいただき、誠にありがとうございました。
皆様のご来場に厚く感謝申し上げます(BGM『蛍の光』)
・・・
エーーーーーッ!
もう終わり~?
それじゃあ、、、
もう1ヶ月! 延長でお願いしまーす!
アンコール!アンコール!もう1ヶ月アンコール!
えっ!延長ー!
た、たしかに「あきるまで」って書いてありましたけど、、、
「あきないから、もう1ヶ月延長でー!!お願いしまーす!」
ズコーッ!
と、いうわけで、夏まつりは8月に入っても、まだまだ続きます!
エーーーーーーーーッ?!(ジョーズ男)
バタッ!
「・・・(×_×)」 チーン!
(ちゃん!ちゃん!)
2020/07/31
いよいよ、七夕夏まつりイベントも最終日の最後です。
2階ホールには、、、
何やら三密な列車が、、、
いゃ~かなり密接・密集ですな~
列車の行き先は、「脱3ミツ・シアター」
シアター内は脱三密です。
窓は開放、ウイルス除去装置も稼働中
いよいよ脱3ミツ・シアター最後の上映です。
本日の上映作品はこちら
『STAR BOUZU2019 THE RISE OF BABY WALKER』
(2019年度STUDIO BOUZU制作)
今の1歳児もも組・いちご組さんが主に出演しています。
まずは定番カメラ男から、、、
脱三密と脱3ミツについてかなり啓発してまいりました。
いよいよ上映です。
この映画には助演として、今の一年生が出演しています。出演当時は年長うめ組さんね。
主演した1歳児さん達(当時0歳)の演技が光ります。
半年前の作品ですが、もうどこか懐かしさがにじんできてます。
やっぱり、かわいいですね。
この映画、同時上映で、、、
『アナと梅の女王2019』もありましたね。半年前なのにすっかり忘れていました。
上映後、出演していた役者陣(一部)、主演の1歳児さんと助演の小学一年生で記念撮影
2020/07/31
本日の「あまびえや」お客様ご来店!
変幻自在の本日のお席は、妖怪アマビエ正面のお席でございます。
そして本日のおやつメニューは、
中国風蒸しカステラの「マーラーカオ」です。
牛乳とご一緒にお召し上がりください。
「いただきまーす!」
「ワタシも たべたいな~」
妖怪アマビエがうらやましそうに見つめます。
2020/07/31
7月31日七夕夏まつり最終日、そこには仕事をやり終えた職人達の姿があった。
「Oh!え~ど!花火大会」を興行した海屋の1年?にせまってみた。
(NHKドキュメンタリー風に)
花火の打ち上げは1日やそこらで、できる代物ではない。
日々の職人達の努力の積み重ねが「Oh!え~ど!花火大会」を生み出すのだ。
6月、
花火師「海屋」の仕事は、打ち上げ花火のデザイン描きから始まる。
7月最後の打ち上げに向けて、海屋の誰もが入念に花火を仕込んでいく。
ここは何色にしようかな?
ここの「星」の形は何にしようかな?
職人達の腕が試される時だ。
花火業界では常に斬新な作品が求められる。
何か新しい花火は作れないものか、海屋の職人達は考え込んだ、、、
そこへ、先輩花火師の海ボウズ師が電飾をあしらった仕掛け花火を提案してきた。
これは、、、
使える!
人を引きつける魅力を、この仕掛け花火に彼らは感じた。
しかも色がどんどん変わっていく。
これなら、すくすくハウスの子ども達を喜ばすことができる。
海屋の花火職人達は直感した。
その後、彼らは花火が打ち上がる際に火柱としてあがる「昇り」の部分の製作に取りかかった。
花火のキラキラ感を出すために、誰もが苦労した。
長い工程をかけて、ようやく大玉花火が仕上がった。
職人といえども、この花火誕生の瞬間は格別だ。
誰もが歓声をあげ、完成を喜んだ。
手形花火という渾身の自信作に、思わず入り込んでみた。
感動が心の奥から沸き上がる。
7月に入り、花火が次々に完成すると、作業は製作班から花火実演班へと引き継がれる。
どうしたら高く舞い上がれるか、もう少し高く上を目指せないか、実演班の職人が考え込む。
音と光のシンフォニー
職人の彼らが目指す実演の境地だ。
つかの間の休憩に思わず笑顔がこぼれる。
そして、いよいよ花火大会に向けて、花火興行師・「海屋」全員による最終打合会が始まった。
大玉花火の打ち上げに力がこもる。
子ども達の喜ぶ姿を想像しながら、彼らはまた稽古に励む、、、
打ち上げ師達の尺玉もできあがった。
打ち上げ筒も準備できてる。
「昇り」の打ち上げタイミングの練習も始まった、、、
打ち上げの「音」と「昇り」の伸ばし具合のタイミング合わせに戸惑う職人達、、、
花火の打ち上げは、本当に難しい・・・
しかし、止まるわけにはいかない。
全てはすくすくハウスの子ども達の笑顔のために、、、
職人達がさらに踏ん張る。
花火打ち上げ実演班に抜擢された新米花火師達も頑張った。
メインのスターマイン班も負けてはいられない。
だれもが切磋琢磨した。
あとは、7月31日の本番を待つだけだ、、、
そして、打ち上げ本番当日、、、
彼らの努力は実り、打ち上げは大成功。
観客から拍手の嵐が花火興行師・海屋を包みこむ。
やり遂げた職人達の顔に笑顔が、、、
こぼれる。
(インタビュアー)
「花火興行師・海屋さんにとって『打ち上げ花火』とは?」
(海屋職人達)
「全ては、、、子ども達の笑顔のために・・・」
「Oh!え~ど!花火大会」を終えた海屋、今日からまた新たな挑戦が始まる・・・
プロフェッショナル ~花火興行師・海屋の流儀 【続く】