坐禅で集中力アップの学童保育さん、今日は福山美術館へ
世界児童画展の観覧にやってきました。
同世代の作品を鑑賞しました。と、そこに見慣れた名前の受賞者が・・・
児童画展のチラシにものっている美育文化協会賞のこの作品,実はすくすくハウスの園児作品です。
水彩画で雨の日のアジサイをかわいらしく表現しています。複製画をすくすくハウスにて展示中。
世界児童画展はふくやま美術館で8月6日まで開催中
是非足を運んでみてください。
2017/07/31
2017/07/31
すくすくハウスでは夏休みに入ったばかりの一年生を招待して、毎年カレーパーティーを開催しています。
まずは、キャベツを剥いで・・・
って、玉ねぎか。「キャベツ」は箱書きだった。
この玉ねぎ、もちろん一年生が去年うめさんだった時に植えた玉ねぎです。
招待を受けた一年生がみんなのために皮を剥きます。
久しぶりのすくすくハウス登園に感激して、思わず目に涙が・・・
って、玉ねぎのせいか!
タマネギむいたら、1階ホールで顔見世、顔見せ。
小学校の楽しいことを教えてくれました。
ともこ先生からは、一年生が昨年うめさんの時に植えた東北のドングリの芽が育っているお話がありました。
東北のドングリを育てて、2年後に東北に送り返すプロジェクトに取り組んでいます。
お話の後は、みんなでドロンコ遊び交流
園庭で水遊びを堪能した後は、屋上でプール遊び
そして、最後にみんなで一緒にカレーを食べました。
一年生のみんな、またあそびにきてくださいね。
2017/07/31
2017/07/27
今年で6回目を迎える「福島の親子保養」。放射能の影響がまだ残る福島を離れて、少しでも自然の中で思いっきり遊んでてもらおうと願いながら実施している保養事業です。
その保養事業のメイン活動の一つ、瀬戸内の海・シーパーク大浜で年長うめGさん達との交流会です。
今年は26名の親子が福島から参加されました。
「ようこそ!シーパーク大浜へ」
前回の冒険の課業で集めた貝殻で作ったプレゼントを渡しました。
その後は家族をビーチパラソルまでご案内
シーパーク大浜さんに毎回御協力いただいて、一般のお客さんが入場する前に「スイカ割り」
うめさんも、お父さん達と一緒に声をかけて誘導します。
「もっとみぎー」「もっとまえ」「そこだー」
スイカ割りの後は、お待ちかねの海水浴time
午前中は曇り空で水温はやや低めでしたが、日差しはやわらかでした。
うめGさん達もか海水浴をしっかり楽しみました。
タイトル「ウミガメの産卵」~産卵を終えたウミガメたちが海に戻っていくシーン
タイトル「王家の埋葬」~本人が突然!砂に埋めて欲しいと願い出て・・・みんなで砂かけ
最後はみんなで釣りにも挑戦!
でも・・・1匹もつれませんでした・・・
大自然の中でおもいっきり遊べる幸せを改めてみんなで考えてみました。
福島のこども達との交流、これからも継続していきます。
そうそう、今年は帰りにみんながすくすくハウスを訪問してくれました。
一緒に園庭で記念撮影。パチリ
少しでも早く、みんなが平和で安全に、安心して遊べるようになりますように・・・
2017/07/23
すくすくハウスでは、午後の年齢別活動にアートやお花、おもちゃ作り、折紙等、先生達の得意分野で様々な活動を体験していく「課業」の時間があります。
今日はそのうちのひとつ「冒険」の課業
すくすくハウスの向かい側の横島にある「シーパーク大浜」(福山市内海町大浜2220)へ冒険に行きました。
ここは、一年中、自然の魅力を体験できる海の公園です。
今日は、毎年七月終わりに行っている福島の子ども達との交流活動の事前学習。
年長さんが瀬戸内の海を体験します。
波打ち際で貝殻ゲット!
この貝殻を使って、福島の子ども達にプレゼントを作ります。
「キャーッ!足を波にとられた!」
波打ち際で足が砂に埋まっていきます。
百聞は一見にしかず
何事も経験することは大切です。
冒険の課業は実体験する時間
みんなで波の満ち引きを体験します。自然を肌で感じます。
海が近いすくすくハウスならではの冒険です。
シーパーク大浜さんのご協力で「魚のえさやり体験」もさせていただきました。
7月26日には、6回目を迎える「福島の子ども達との交流会」で一緒にシーパーク大浜を満喫します。
シーパーク大浜の自然体験、夏休みにみなさんも是非!