５歳児の課業で進めている「ぼうけん」の時間の延長で、七夕夏まつりでは、『おしいれのぼうけん』の大冒険コーナーを２階遊戯室で行いました。

このコーナーは、絵本の世界へ入り込むという設定で、お昼寝のシーンから始まります。

入場前に『おしいれのぼうけん』の読み聞かせを聞いてもらいます。

今年も親子で七夕夏まつりのひとときを楽しみました。

まずは、オープニング「備後福山ふくのやま音頭」

キッザ○アの開始のように、店舗開始時間にお店スタッフと参加者が踊るというイメージで、

１箇所で輪になって踊るのではなく、それぞれの店舗ごとに一階ホールでも２階ホールでも踊っていました。

７月２日にお誕生日会と七夕の集いをしました。

幕が開くと「天の川」が現れました。

織姫と

彦星もいますよ

みんなで゜七夕〇✖クイズをしました。

お誕生日会のランチメニューは

「さるかにランチ」でした。

 この時期の進水式は雨が降りやすいので、リハーサルは天気予報を見ながら、雨がない場合は新造船の前、雨が降ったら船台の下と、両方のパターンで行います。

まずは、晴れた場合のリハ

新しい船をバックに進水式を盛り上げます。

続いて、雨の場合

船台がちょうど屋根の形をとり、子ども達は演技中、雨に濡れません。

結果的には今回はねこちらのパターンで演奏しましたが、、、

その場の環境に慣れるための練習も兼ねています。

それにしても造船所には様々な乗り物がありますね。

巨大な船を作るためのクレーン

材料を運ぶフォークリフト

極めつけは、これ、、、

ネコバスと比べるとこんな形・こんな大きさの車

こんな大きな船の部品を運ぶようです。

子ども達もビックリ！

練習の合間に、色々なものが見学できた子ども達でした。

２０１５年７月１日、すくすくハウスが現園舎に移転オープンして１０周年です。

そのメモリアルデーにあたって、すくすくハウスの伝統チームである、鼓隊「つねいしマリンチルドレン」が進水式に参加しました。

　と、いっても１０周年を記念して船を発注したわけではありません。

　今日は、イタリアの方が進水式関係者で来られていました。

あいにくの梅雨空でしたが、子ども達は船台の下で、雨にさらされることなく演技しました。

あいにくの空模様にもかかわらず、今日も大勢の見学者でした。

今のメンバーでは今年度初めてのマリンチルドレンでしたが、みんなよく頑張りました。

演奏終了後には、イタリアのお客様から

「ブラボー！」の歓声をいただきました。

大事な機会をいただきまして、こちらこそ「グラッチェ！」

　今回の進水式もメンバーの子が花束贈呈をしました。

　でも、今回のアナウンスは日本語なし、オール英語での案内でした。

　「ツネイシ　キンダーガーデン」だって。

　　いつのまにか幼稚園になってたよ。

鼓隊演技も無事終了、進水式も無事完了し、

みんなで新しい船の進水をお祝いしました。

関係者の皆様、進水式おめでとうございます。

最後はメンバーみんなで記念撮影

常石ならではの貴重な思い出のひとコマです。