ファームのタマネギ畑の横にスイカを植えます。
夏のお楽しみ会のスイカ割で使う為に自給自足します。
今日は、スイカの苗を植えるため、畑を耕します。
スイカは連作禁止です。去年植えた場所を避けて新たに畑を作ります。
草を抜いた後、耕うん機で耕します。
土を柔らかくし、空気を送り込みます。
耕うん機の順番を待っている間にタマネギの草取りもします。
土がだんだん柔らかくなってきました。
スイカを植える準備ができました。
2020/05/15
ファームのタマネギ畑の横にスイカを植えます。
夏のお楽しみ会のスイカ割で使う為に自給自足します。
今日は、スイカの苗を植えるため、畑を耕します。
スイカは連作禁止です。去年植えた場所を避けて新たに畑を作ります。
草を抜いた後、耕うん機で耕します。
土を柔らかくし、空気を送り込みます。
耕うん機の順番を待っている間にタマネギの草取りもします。
土がだんだん柔らかくなってきました。
スイカを植える準備ができました。
2020/05/15
すくすくハウスは昨年、いのしし対策で新たに畑(すくすくファーム)を開拓しました。
すくすくハウスからお散歩コースの途中にあります。
「ファーム」という言葉は本来、大規模農場を指し、すくすくハウスの畑の規模だと「ガーデン」ですねという、英会話のルース先生のお話でした。
しかし、荒れ地を開拓し、小さいながらも池を有し、木陰もあり、いのしし対策の策に囲まれ、敷地内で三か所に分けて野菜を作り分けできるので、
あえて「すくすくファーム」と命名します。
昨年の開拓の様子
草取りや耕作等の管理はもっぱら、うめ組さんのお仕事です。
畑に出掛ける時は、長そで、長ズボン、長靴の三密ならぬ、三長です。
現在、夏のカレーパーティーに向けてタマネギを植えています。
タマネギに栄養がしっかりいくように、雑草をとりに出かけます。
草を取りながら、虫や花を見つけ、道草します。
草取りからたまに脱線しながらも、草取り任務遂行
今年は、雑草除けにマルチも引いてますし、こまめに草取り管理もしているので、タマネギも順調にすくすくと育っています。
収穫が楽しみです。
2020/05/14
すくすくハウスの園庭活動も様々ですが、屋内活動も楽しいですよ!
今日は、三歳未満児さんの屋内での最近の活動見てみますね。
お口を開けてあ~ん
はい、どうぞ!
スプーンの握り持ちの練習になる遊び
うめ組さんには負けないぞ!
こちらもセカイミニツリー!
バランス感覚
こちらも負けじとセカイツリー
ひとつひとつの遊びの積み上げが大切です。
これは、バランス遊び
力を合わせたり、お互いを高めあうことも大切です。
こーんな遊びも、、、
ゴッコ遊びも上手になってますよ
同級生3人で仲良くお風呂
もちろん、異年齢の交流遊びや外遊びも大切です。
すくすくハウスのお姉さんやお兄さんとの交流も大切ですね。
2020/05/14
子ども達に負けじと園庭をビフォーアフターしました。
野菜畑を拡張するために、すくすくハウスがショッピングセンターだった頃から存在する垣根を移植します。
ここに何十年も根を張る垣根を抜くのは、一苦労どころか十苦労。
時間を掛けて根掘りは掘り、、、
やっと1本目が抜けました。
こうなると後は横に横に掘り進むだけ、
そして、ついに全部の木を抜き取り、、、
いちご畑の完成!
ここに季節ごとの野菜や植物を植えていきます。
苦労して抜き取った垣根の木は、、、
なんということでしょう!(またまた加藤みどり風に)
何十年も根付いていた垣根は、ブランコ横に新たな花壇ができて見事に植え替えられました。
この地で再びすくすくハウスの子ども達を見守ることになった垣根さん達でした。
さらに、、、
うめ組さんは、グリーンカーテン用にゴーヤを植えました。
さらに、さらに、
3歳児りんご組さん達は、自分達のクラスのシンボル・りんごの木を植えました。
みんなで穴を掘って、、、
りんごの木を丁寧に植えてあげました。
すると、今度はうめ組さん、
シャインマスカットの木をブランコ入り口に植えました。
大きくな~れ!
小さいクラスの子ども達もこの様子を見て、砂場でマネっこしてました。
カワイイでしょ?
何かを植えようとしているのかな?
その様子を見ていた4歳児みかん組さん、「ぼくたちは、何植える~?」「みかんの木は?」
ごめんなさい!みかんの木は数年前に植えちゃってました。
せっかくだから、みかん組さん、みかんの木に水を撒いといてください。
「はーい!」大きく育っているみかんの木に水をあげる、みかん組さん
りんごやマスカットは植えたばかりで、これからだけど、、、
数年前に植えられた、みかんの木は、、、
きれいな白い花が咲いています。
よく見ると、、、
鼻の下に小さな緑色のみかんの赤ちゃんが・・・
すくすくハウスの園庭にいろんな「果」が実るといいな♪
2020/05/13
今回の依頼人は、すくすくハウスの先生達です。
2020年度4月から先生の数が更に増え、先生達の靴置き場も混雑が始まりました、、、
靴の数が増え、スリッパの置き場を考えると、靴置き場はもはや三密状態の狭小住宅化しています。
一刻も早く何とかしなければなりません。
そこで、すくすくハウスの匠達が立ち上がりました。
彼らの行き先は、、、
この春、新たにオープンした工房スペース
ここには、かつての卒園記念品として伝わる「大工セット」が、
中には、
かなづちやのこぎり、きり等の大工さんセットが。
この道具を使って、匠達が先生達のためにがんばります。
先ずは、手袋つけて、
続いて材料の材木を用意して、今回の製作テーマをみんなで確認します。
下駄箱に台をつけて、それぞれの棚を二倍に増やします。
取り付ける場所に目印を鉛筆で引きます。
目印を確認しながら、釘を打つ箇所にドリルで穴を開けます。
穴が開いたら、いよいよ釘打ちです。
ドリルで開けた穴に釘をたて、トンカチで狙いをつけて打ち付け、天板に台座を付けていきます。
次の順番を待つ子も熱心に見守ります。
匠達が真剣に釘を打ち、製作していきます。
カンカンカンカン、釘を打つ音が響きわたります。
そして、ついに、、、
下駄箱用の台座ができあがりました。
匠達の記念すべき初めての作品です。
完成後、早速納入に向かいます。
匠達が納入に訪れると、、、そこには、
出迎えた依頼人のすくすくハウスの先生達が、完成した下駄箱の台座を見て、感激してます。
早速、職員名玄関へ
普段はすくすくハウスの先生達しか入ることのない職員玄関へ匠達が作品を収めます。
寸法ぴったりの台座を匠達が力を合わせて下駄箱にはめ込んでいきます。
ゆっくり、慎重にはめ込んでいきます。
3×3の合計9段の下駄箱に台座をはめ込み終わると、、、
なんと言うことでしょう!(加藤みどり風に・・・)
所狭しと並んでいた先生達の靴やスリッパが、匠達の見事な台座できれいに分かれて収納することができました。
これで三密状態は避けられ、心置きなくスリッパと靴が置くことが可能に、、、
依頼したすくすくハウスの先生達は、見事なビフォーアフターに涙を流しながら(?)心からの御礼を匠達に贈りました。
こうして、匠達は新たなビフォーアフターを目指して旅立っていく?のでした。
つづく