今年で6回目を迎える「福島の親子保養」。放射能の影響がまだ残る福島を離れて、少しでも自然の中で思いっきり遊んでてもらおうと願いながら実施している保養事業です。
その保養事業のメイン活動の一つ、瀬戸内の海・シーパーク大浜で年長うめGさん達との交流会です。
今年は26名の親子が福島から参加されました。
「ようこそ!シーパーク大浜へ」
前回の冒険の課業で集めた貝殻で作ったプレゼントを渡しました。
その後は家族をビーチパラソルまでご案内
シーパーク大浜さんに毎回御協力いただいて、一般のお客さんが入場する前に「スイカ割り」
うめさんも、お父さん達と一緒に声をかけて誘導します。
「もっとみぎー」「もっとまえ」「そこだー」
スイカ割りの後は、お待ちかねの海水浴time
午前中は曇り空で水温はやや低めでしたが、日差しはやわらかでした。
うめGさん達もか海水浴をしっかり楽しみました。
タイトル「ウミガメの産卵」~産卵を終えたウミガメたちが海に戻っていくシーン
タイトル「王家の埋葬」~本人が突然!砂に埋めて欲しいと願い出て・・・みんなで砂かけ
最後はみんなで釣りにも挑戦!
でも・・・1匹もつれませんでした・・・
大自然の中でおもいっきり遊べる幸せを改めてみんなで考えてみました。
福島のこども達との交流、これからも継続していきます。
そうそう、今年は帰りにみんながすくすくハウスを訪問してくれました。
一緒に園庭で記念撮影。パチリ
少しでも早く、みんなが平和で安全に、安心して遊べるようになりますように・・・