万国旗の下、子ども達の頑張る姿が、運動会を盛り上げます。
りんご組さんによる
「ドンスカパンおうえんだん」
フレーフレーおとうさん!
フレーフレーおかあさん!
フレーフレーみんな!
子ども達からエールが飛びます。
子ども達からの応援にも熱が入ります。
お次は、うめ組さんによる
「体操選手になりきろう」
今年のうめ組さんは、春から基礎体力の
向上に取り組んでいます。
そのひとつが、「マット運動」 「逆上がり」 「なわとび」
今回は、その三つをオリンピックの体操形式で演技しました。
飛び込み前転、連続前転の後、ポーズを決めて
連続逆上がりに挑戦!しかも二人列んでのシンクロ演技はすくすくハウス新種目。
逆上がりを終え、
最後にガッツポーズ
フラフープの縄跳びに演技はうつります。
最後に決めのポーズを決めると
メダルが貰えるという競技でした。
「以上、実況は園長、解説は元モンドリオル五輪代表の奥瀧選手でした。
奥瀧さんありがとうございました。」 奥瀧「いゃ~っ、みんな素晴らしい演技でしたよ~」 本番でも二人の実況付きでした。
実況付き体操演技の後は、れもん組親子で「魚釣りにでかけよう」
担任・曾我先生の休日をそのまま再現したかのような種目。
実は、すくすくハウス曾我・中山、両先生。
大の釣り好きなんです。
今回はその中身が魚の絵に至るまでリアルに?そのまんまに表現されていました。
バックの曲も同じく釣り好きの絵本作家、村上康成先生による「さかなつりにいこう!」これもそのまんまの曲でした。
海で囲まれたすくすくハウスならではの
親子競技でした。
お休みの日には、親子で本当に
魚釣りに行くのも良いかも。
魚釣り、貝掘り、カニ取り etc…
既に実行されている親子もおられますが、、、
続く、みかん組親子競技は、サッカー!
こちらも今のブームに乗っていますね。
前日には、日本がアルゼンチンに歴史的勝利を納めるという出来事もあり、競技に一層、熱が入りました。
親子で力を合わせてドリブルしていき、
ゴールキーパー健太郎先生の待ちかまえる
ゴール前でシュート!リレー形式でしたが、最終的には赤・白チームの得点を競う競技でした。
「ゴーーーーーーールーーーーーー」
日ごろは月に一回、みろくの里でサンフレッチェのサッカー教室を行っているみかん組さんドリブルも様になっていましたよ。
お次は、すくすく運動会名物「幼老玉入れ」
今年はおじいちゃん、おばあちゃんの参加が多く
元気な方ばかりなので
いつもより、自称「老」チームが優勢でした。
この状況に、審判団は苦慮して
玉入れのカゴを上げたり、下げたりの
ハプニング!なんとか?一勝一敗の引き分けに持ち込んだのでした。
名物「玉入れ」続くは、4、5歳児による「紅白玉入れ合戦」
練習の時から盛り上がっておりましたが、
本番でも、赤白のタマが飛び交い、大盛り上がり!
シンプルだけで運動会らしさと子ども達の真剣さが
ヒシヒシと伝わる種目です。