別の日、町内の田んぼで田植えを体験しました。

田んぼに足を入れて、ドロの感触にビックリ！

歩きにく～い

いつも田植え指導してくださる山南のおじさんから田植えの方法を教わります。

田植え体験

苗をドロの中に植え込みます。うわっ！ヌルヌル！

ドロの感触が触覚を刺激します。

ひととおり田植えが終わると・・・

田んぼの空きスペースを使って大どろんこ遊び

アメンボ捕まえたり、、、

ドロにはまって、倒れちゃったり、、、

ついには、どろんこ水泳が始まりました！

みんなもドロンコ田んぼへダイブ！

ドロもしたたるイイ男、いい女

素敵です・・・

どろんこ遊びの後は田んぼのほとりで即席の水風呂でドロを洗い落としました。

田植えなのか、自分植えなのか、、、

とにもかくにも貴重な体験でした。ありがとうございました！

すくすくハウス園庭の三角たんぼで田植えをしました。

ここで、すくすくハウスの田植え名物を、、、

おでこ出して、、、

なに？なに？

「ナーツベンヤ！ババギ～、ベンヤ～♪」

ドロをおでこに、シュッ！

「シンバ！」

ライオンキングごっこ

タマネギ収穫・畑の耕作から一夜明け、今日はイモの苗植えです。

しかし、すくすくハウスでは、畑作りから体験します。

耕耘機で耕して柔らかくなった畑に鍬(くわ)でイモ植え用に畝(うね)を作ります。

畝とは、つまりサツマのおいものお家ね、、、

ヒモで畝の幅を決めて土を盛りながら通路と畝を作っていきます。

初めての鍬で畝作り体験！

何度もいいますが、今年はイモの苗の入荷が仕入れと苗農家の方の都合上、急だったため、

例年の助っ人である地域のおじいちゃん・おばあちゃんのヘルプは今回はありません。

すくすくハウスによる完全自営です。

保水と雑草防止のためにマルチシートを張ります。

子ども達、てきぱきと動きます。スゴイ！

昨日今日と畑仕事を頑張ったうめ組さんには、ファーム従事のお仕事したので、労働の対価として

「２００すく」のお給料が出ます。

やったーーー！

マルチシートが風で飛ばされないようにするため、ピンでシートを留めていきます。

できあがった畝にイモの苗を植えていきます。

苗は専用のスティック「イモ植え器」を使って簡単楽々に植え込んでいきます。

スティックの先に苗を付けてマルチシートに、プスッと植え込みます。

手慣れてくると、プスッ、プスッとテンポ良く行きます。

何事も体験が第一です。

手際よく植えていきます。

植え終わると、続いて・・・

水やりです。

早く根がつくといいですね。

一通り水をあげたら、本日のイモ植えミッション完了です。

イモの苗がしっかり根付くまでは、しばらく水やりのお仕事が続きます。

秋の収穫が待ち遠しいこどもたちです。